今はかつてないほど気軽に英語留学しやすい時代だと思いますが、『DMM留学』が出てきたおかげでさらに便利さが加速しています。
DMM留学では主要な留学先を網羅していますので、英語留学を考えているならチェックしておいたほうが良いかもしれません。
DMM留学は2019年3月で受付終了しています。
代わりのサービスとしては、以下が良さそうです。
DMM留学なら格安で語学留学できる
DMM留学は一言で言うと留学のエージェントサービスです。
目的に合わせて学校を提案してくれたり、留学前や留学先でのわからない点などをサポートしてくれます。
ちょっと変わったコンセプトのところだと留学中にプログラミングを学んだり、英語のレッスン以外にフィットネスで肉体改造するプログラムが組み込まれているところも発見しました。
10ヶ国の語学学校と提携(2017年11月現在)
欧米はもちろん、東南アジア、アフリカの語学学校もカバー。学校の数はフィリピンがトップで、アメリカとカナダがそれに続きます。
ちょっと以外なところではマルタや南アフリカなんかもありますね。
DMM留学の留学先
- フィリピン,カナダ,マルタ,オーストラリア,アメリカ,イギリス,ニュージーランド,アイルランド,南アフリカ,インドネシア
他に英語留学でよく聞くインドやフィジーなどは今後入ってくる可能性がありそう(完全に推測です)。
最短期間1週間からOK
DMM留学は最短で1週間からなので、うまく調整すれば会社勤めをしていても挑戦できます。
ちょっとした海外旅行みたいなものですね。
最低価格保証+追加割引+DMM英会話無料
料金面でも優れていて、万が一、他のエージェントよりも高いことがあれば融通が利きます(最低価格保証)。紹介コードを利用した割引もあり。
さらに早割があったり、留学期間に応じてDMM英会話(オンライン英会話)やiKnow!(有料英語アプリ)まで無料になるので実質的には最安になるでしょうね。
無料利用期間
参考オンライン英会話、とりあえず始めるならDMM英会話がいい。
留学ってどうなの?
留学の成果
僕の英語力ははっきり言って大したことはありませんが、とりあえず外国人に英語でいきなり話しかけられてもどうにかなります。この間はスーパーで商品パッケージになんて書いてあるか教えてくれと言われましたね。
- 留学前:TOEIC500点以下
- 留学後:TOEIC900点台
留学前にTOEICを受けたことがなかったので、正確なことはわかりませんが、英検や受験生時代のデータから分析して、500点もいかなかったと思います。
その後、留学きっかけで改心して地道にやって来た結果、今はTOEICスコアはギリギリ900点台ならとれます。
TOEICの結果が郵送されてきた(9月29日受験のやつ)
せっかくだから項目別の正答率を分析しておこう pic.twitter.com/uuokCkGoiG
— KyL🌏ひとりで生きていく(仮) (@KYL_desu) October 29, 2019
根拠のない自信が生まれた
それこそ、突然、明日から東京オリンピックになったとしても準備ができていますね。
多分、この根拠のないふざけた自信は英語系の試験でハイスコアをとるとかではなく、実際に外国人とのコミュニケーションを通して、どの程度なら間違ってても伝わるかを体感しないと獲得できないかもしれません。
僕と同じスコアでも話す経験をしていない人は全然話せない人もいますので。
だから僕は、コツコツ勉強して自信をつけるのもいいんですが、留学のような機会を通して英語漬け体験をすることが英語にビビらないようになるための近道だろうと考えています。
たとえかなりの短期間であっても結果的に大して成長がなかったとしても、何もしていない人は決して得ることのできない経験が財産として残ります。
留学に行くだけで英語力が上がったというよりは、留学というきっかけによって英語を続けて行く理由が勝手に生まれました。
英語に苦手意識がなくてよかったこと
僕は人に教えられるほど英語が得意なわけではありませんが、苦手意識がなくなったおかげで世界が広がりました。
中には会社で英語が必要だから留学する人もいると思いますが、会社で必要ないとしても英語がわかって損することってあんまりないんですよね。
- 外国人とも友達になれる
- 海外に行った時、Airbnbで宿を見つける
- YouTubeで英語圏のユーチューバーの動画を楽しむ
- 海外に個人輸出する
これができるようになっただけでもすでに投資額よりも大きなリターンを得られていると感じます。
この先何が起こるかわからないとはいえ、まだ先の人生のほうが長いはずですから、若いうちに経験しておくのは悪くないと思いますね。