〇〇検定のような試験を受ける時期になって「そう言えば腕時計を持ってないな」と気づいたことはありませんか?
最近はスマホで十分ですから、腕時計を一つも持っていないのは珍しくないでしょう。
僕自身、どちらかというと「腕時計なんて別になくてもいい」と考えています。
ただし、僕は腕時計を持っていないという理由で持って行かずに失敗したことがありますから「絶対にいらない」とは考えていません。
そんな「間に合わせ」のニーズに答えてくれるのは『チープカシオ』だと思います。
試験会場にデジタルの「チープカシオ」を持って行く
チープカシオとは
チープカシオはカシオから出ている廉価版の腕時計の総称です。
どのモデルがチープカシオなのかという定義は特にありませんが、感覚的には2,000~4,000円くらいまでならチープカシオになるんじゃないでしょうか?
多分、そこらへんのホームセンターや大型スーパーでも売っています。
安いものは1,000円以下で買えるので、入試直前に気づいた学生でも買えるはずです。
instagramやamazonでチープカシオで検索したらいろいろ出てきます。
なぜ試験用にデジタルなのか
アナログが人気みたいですが、僕は試験用ならアナログのチープカシオはオススメしません。
秒針の音が気になる可能性があるからです。
カシオは秒針が気にならないと評判ですが、そもそも秒針がないデジタルならその心配も不要です。
試験ですから集中力を阻害する可能性があるものは排除しましょう。
↑ちなみに見た目が気に入って買ったTIMEXの時計は音がうるさすぎます。試験目的なら完全に役立たずです。
デジタルならストップウォッチ機能も付いている
アナログ時計は終了時間などが直感的にわかるのがいいんですが、デジタルにはストップウォッチ機能が付いてますし、負けていないんじゃないでしょうか?
金属バンドモデルのチプカシを買ってみた
1,000円台のモデルを買ってみました。
1,000円台と言われれば、1,000円台に見える時計ですが、金属製はラバー製よりは安っぽくはないはずです。
特別オシャレ感はありませんが、ぴったりフィットします。機能はストップウォッチとアラームだけで操作も簡単。
暗闇で光るのも地味にうれしいです。
もちろん、運動する時に使うなど目的によってはラバー製を選んでもいいと思います。むしろ人気なのはラバーモデルです。
ランニングするときなどにつけると汗で消耗しやすそうですが、1,000円なら使い捨て感覚でいけますよね。
まとめ
僕は、近々、TOEICを受けますが、その際に腕時計としてチープカシオを持っていきます。
高級時計を試験会場に持っていって、万が一故障や盗難にあった場合、メンタル的に試験どころではなくなってしまうでしょう。
これから手頃な時計を探すなら、チープカシオから選んでみてはいかがでしょうか?
追記
TOEICは500点程度でしたが、今は900点くらいならとれます。
どうやって上げたか?ヒントになるようなことはTOEIC900点くらいなら無理せずにとれる話【時代背景にヒントあり】に書きました。