インターネットの世界だとよくプロフィール画像を使う機会がありますが、どうしていますか?
僕はぶっちゃけデフォルトでもいいと思ってましたが、さすがにやる気なすぎるのもどうかと思い、LINEのアイコンをプロに描いてもらった似顔絵に変更してみました。
具体的にはココナラというサービスで書いてもらったので紹介します。
ココナラ
オンライン上で「知識・スキル・経験」を売り買いできるサービスです。
ココナラでできること
- ロゴ作成
- 似顔絵
- 恋愛・結婚相談
- 占い
- プログラミングの相談
↑は一例に過ぎませんが、とりあえずオンライン上でやりとりが可能なものならかなりの部分をカバーしていると思います。
値段も500円くらいからと超破格で誰でも利用できます。
好みのクリエイターに似顔絵やイラストを描いてもらえる
今回はその中で、似顔絵・イラストのサービスを利用してみました。
2016年4月現在は約400人の絵師・イラストレーターが参加しています。
1枚お願いすると500円~5,000円。料金は描く人がそれぞれ設定しています。
特殊な依頼をしたい場合は、追加でオプションを設定している例もあります。
依頼手続きはこちら
ココナラ
ココナラで注文する方法
探す
様々なタッチ・テイストがありますので、まずは描いてもらいたい人を見つけましょう。
質問などがあれば、本人に直接聞いてみることもできます。
支払う
続いて支払いです。クレジットカードやウェブマネーなどでの支払いになります。
先払いなのでお金を支払ったけど描いてくれなかったらどうしようと心配になるかもしれませんが、支払ったお金は一旦ココナラが管理するので大丈夫です。
描いてもらった後にココナラから絵師さんに支払われるので、描いてもらえないということはほぼないでしょう。
よっぽど無理なお願いをするか、描く人の健康上の問題など何かしらの事情でキャンセルになるときは返金になります。
素材を渡す
似顔絵は写真を渡して書いてもらうパターンがほとんどです。逆にそれ以外は見たことがありません。
写真はしっかりと映っているものを送ってあげたほうが描く人も喜ぶと思います。例えば、背景と髪の毛の境界がはっきり見えないと描きにくいので、暗いところで撮った写真は使わないなど。
待つ
あとは、待ちましょう。完成したらココナラからメールが来ます。
メールではなくてココナラのトークルームでもメッセージを直接確認できます。もちろん、メッセージは本人と描いてもらう人のみが閲覧できるクローズドです。
修正
修正してほしい場合は、常識の範囲内でお願いできます。描いてもらってからやっぱり写真を変えるとかはダメです。
完成
完成です。
気に入ったらおひねりをあげることもできます。
条件はよく読もう
条件などは結構バラバラですので自分の使用する目的に合っているかを確認する必要があります。例えば、納品されるファイルの種類・サイズによっては目的を達成できない場合もありますので注意です。
オプション料金を支払えば、サイズを大きくしてもらうことができたり、修正できるようなデータを買い取ることができるケースもあります。
まとめ
プロフィールに写真を使うのは自分でも撮影できますし、気軽に変えられるのでいいですが、似顔絵もいいですよ。
一度描いてもらうとTシャツにプリントしたり、応用次第で別の使い方もできます。
個人的には金額以上の価値を感じましたね。
(ちなみにこのブログのロゴもココナラで1,000円で書いてもらいました。)
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ココナラ