パソコンで作業している時間が多いと目の疲れが気になりませんか?
僕の場合は「ドライアイ」がひどいです。
具体的には目が乾いた感じというよりはまばたきの回数が尋常じゃないほど増えます。そこでブルーベリーサプリを摂ることを習慣化したらかなり改善したので紹介します。
ドライアイを解消したサプリ
やっていた唯一の眼精疲労対策
サプリを使いはじめるまでに対策としてやっていたことは一つだけです。
ブルーライトが発せられているモニター類を見るときはブルーライトカットメガネを常にかけるようにすること。
参考【オーマイグラス】ネットでメガネを買うなら試着できるところがいい
これをやるだけでも「随分違うな」と一定の効果は感じていました。
ですが、ケアのレベルをもう一段階アップしてブルーベリーサプリを飲むようにしたらさらに違いました。
試した市販のブルーベリーサプリ
ブルーベリーサプリを飲むようになったのは半年前からです。毎朝歯を磨いた後に飲むのが習慣になっています。
記憶によるとこれまでに試したのはたしか5種類ほどですね。
メーカーには特にこだわらず、ドラッグストアーで手に入ったものとダイソー ブルーベリーを試しました。
ハズレもあった
実は、ハズレが一つありました。ダイソーで買ったサプリです。
ただ、安いだけあって成分をしっかりと入れるのは難しいのかもしれませんね。
ハズレと感じた理由
- 成分配合量が必要な量に足りていなかった
- タブレットタイプで飲みこみにくい
成分配合量が必要な量に足りていなかった
どのブルーベリーサプリにも「アントシアニン」と「ルテイン」という成分は配合されていますので、これが必須の成分なんだと理解しています。
「メグスリノキ」「アスタキサンチン」「DHA」など他の成分に関してはサプリによって配合していたりしていなかったりとマチマチなので絶対に必要とまでは言えないのかもしれません。
で、ダイソーのサプリはというと「アントシアニン」「ルテイン」については一応両方含まれています。
パッケージには1袋あたり20日分で記載されていました。
ダイソーのブルーベリーサプリ(20日分)
- ブルベリーエキス:1,600mg
- マリーゴールド抽出物(ルテイン含有):32mg
計算するとブルーベリーエキスは80mg/日ということですね。また、ルテインは1.6mg/日です。
残念ですが、実はこれだと必要な量には足りていません。
1日に必要なアントシアニン量は40mgらしいのですが、ブルーベリーエキスから摂取しようと思ったら120mg〜250mg相当です。
さらにルテインに関しても1日に必要なルテイン量は6mgなので大幅に少なかったです。
タブレットタイプで飲みこみにくい
タブレットタイプというのはフリスクみたいなやつのことです。
噛んだら苦いのでそのまま飲み込まないとやってられませんが、これが実に飲みにくい。
他のサプリと比較して飲みにくさが際立っていました。
僕は↑のようなソフトカプセルのほうがはるかに飲みやすいと思いますね。
ちなみに小林製薬の栄養補助食品 ブルーベリールテイン メグスリノ木もタブレットタイプですが、飲み込みやすさは比較的マシな部類でした。
ドライアイ解消に効果を感じたブルーベリーサプリの基準
1ヶ月分で1,500円以上
「僕がドライアイ解消に効果を感じたサプリは一袋1,500円くらいはした」という経験に基づいた基準です。ネットで買えば市販されている価格より若干安い気がします。
また、絶対ではありませんが、それくらい出せば一日分の「アントシアニン」と「ルテイン」の量がしっかり入っていました。入っていないとしてもかなり基準に近い量が配合されています。
ちなみにブルーベリーサプリはだいたい一袋で20日分〜1ヶ月分です。
最後に一言
↓今回は市販のブルーベリーサプリの話でしたが、最近僕が買っているのはネットで買える海外のルテインサプリです。
ドライアイによるまばたきの多さで困っているなら、ルテインサプリを1回ためしてみると良いと思いますよ。
ネットで買うなら iHerb
以下の紹介コードを入力すると5%割引になります。
1日あたり数十円でどうにかなるなら儲けもんです。
効果がなければ一度病院で診てもらうなど次の手を考えることもできますしね。
目は一生ものなので過剰に気にしすぎるくらいでちょうど良いのではないでしょうか?