タッチバーが搭載された新しいMacBookPro Late2016 スペースグレイを購入しました。
今後、家でのメインとして使っていこうと思います。
新しいMacBookProを家のメインとして使う
①MacBookPro Early2011の引退
世代交代により5年間使い続けて来た僕のMacBookPro Early2011はついに現役引退を迎えましたが本当によくやってくれたと思います。... お疲れさま。
人間に例えれば年間平均350日以上のブラック労働。3年目を過ぎたあたりから不具合もありましたが動く限りは何とか騙し騙し使わせてもらいました。
海外でバッテリーが膨張し、現地のアップルストアに駆け込んだことも。
レインボーカーソルが頻発し、ヤバイ音も出ているのでこれ以上の酷使は無理と判断しました。今後はサブで使いたいと思います。
②MacBookProはユーティリティ
僕が好きなのはappleの機種の中でもMacBookProの13インチです。理由は家でも外でもこれ1台で間に合うから。
持ち運びにも良いサイズ感で、パフォーマンス的にもパワフル。13インチなら重さも気にならないでしょう。
MacBookPro13インチなら
- 携帯性:MacProやMacmini以上
- パフォーマンス:MacBookやMacBookAir以上
もし、お金に余裕がある場合はMacProとMacBookを追加するかもしれませんが、今のところそこまでの必要性を感じたことはありません。
これ1台で間に合うならその方がシンプルでいいと思っています。
③MacBookPro Late2016をカスタマイズして購入
購入したのはMacBookPro Late2016 13インチ スペースグレイ。1台でやりくりするつもりなのでプロセッサやメモリは増設しました。
カスタマイズ内容
- 3.3GHzデュアルコアIntel Core i7:追加料金 30,000円+税
- 16GB 2,133MHz:メモリ追加料金 20,000円+税
現時点ではハッキリ言って大きな違いを体感できていませんが、今後5年間使う計算だと年間10,000円≒月1,000円≒1日あたり30円程度の費用なので出しておきました。
④家ではThunderboltディスプレイに繋げて使う
家で使うときはThunderboltディスプレイなどの大画面につなげて使うこともできます。
スマホの画面は小さいので目が疲れがちですが、大画面なら目の疲労度もグッと下がります。目の疲れが気になる場合は家の画面を大きくすれば解決するかもしれません。
ただし、MacBookProに関しては今回ポート類が進化したことで対応が必要です。
スムーズに移行できるディスプレイはほとんどないかも。
thunderbolt1やthunderbolt2の場合は、別売のアダプターで対応する必要があります。
⑤大型ディスプレイを使うならオススメのアクセサリ
大型のディスプレイを使いつつ、入力はMacBookPro本体のキーボードやトラックパッドを使うことも可能ですが、分けると作業がはかどります。
この「Magic Keyboard」や「Magic Trackpad 2
Bluetooth(ブルートゥース)なので机の上が散らかりませんし、頻繁に充電する必要もなし。
ちなみにトラックパッドが大きくなった今回のモデルと比較してもさらに大きいです。
こちらは測ったわけではないので正確にはわかりませんが、体感では2週間以上充電していません。
それからキーボードの方がさらに充電の頻度が下がります。もしかすると1ヶ月近くしていないかも。
Bluetoothとして無線で使う以外にも充電ケーブルに繋いだまま使うこともできます。とにかく便利です。
まとめ
家で使うからデスクトップタイプを買おうと考えがちですが、実はMacBookProという選択があります。このシリーズなら性能面が優れているので困ることはほぼありません。
特に1台を大事に使っていきたいと考えているなら持ち運びもできて家でも使えるMacBookProを選べば間違いが少ないと思います。
今作から搭載されたタッチバーについてですが、まだまったく使いこなしていないのでしばらく使ってみます。
追記
その後、コロナにより事情が変化したのでMac miniに乗り換えました。
-
MacbookProからMac miniに乗り換えた理由+その後の経過
10年ほどMacbook Proをメイン機として愛用していましたが、買い替えはMac miniにしました。 今後、もっとも長い時間、使うのはMac miniになりそうです。 選んだのはM ...