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格安SIMを使って1年以上経過したので見直してみた結果

投稿日:2016年3月17日 更新日:

スマホ料金の世界は、この1年の間にも随分と変化があったと思いますが、変化が激しいので放っておくと自分の知っている情報が時代遅れになってしまいますね。

同じMVNOを1年以上使っているのでちょうどいいタイミングだと思い、一度見直してみました。

参考1年以上使ってみて思う、楽天モバイルに乗り換えるべき人とは?

2015年春のMVNOといえば料金の値下げ合戦が印象的でしたが、2016年の春にはその料金競争は一部を除き一段落して各社は独自に最適化し始めています。

今回は、MVNO業界の変化を紹介したいと思います。

格安SIMの新たな展開(通話プラン)

①自宅でも即日開通ができる

MVNOと契約すると、SIMカードが自宅に届いて設定が完了するまでの数日間は通話やデータ通信が使えない時期が発生していました。

そのため、「MVNOの各店舗」や「該当のSIMカードを扱っている家電量販店」に行って開通手続きをすることで、即日開通を可能にするというのが一般的でした。

DMM mobile02

しかし、今は「 DMMモバイル 」のように家に届いて設定が終わるまでの間も電話番号を使い続けることができるサービスも登場しています。

参考DMMモバイルにしようか迷って結局契約した理由

②通話定額が登場

格安SIMの場合、通話料は使った分だけ支払うシステムが一般的なため、頻繁に通話する人にとっては不利でした。

しかし、定額で通話が安くなるプランを打ち出すMVNOもあります。

例えば、「 楽天モバイル 」では5分以内の電話は通話料が無料になる「5分間かけ放題オプション(月850円)」を用意していますし、「BIGLOBE」では合計60分まで通話料が無料の「通話パック60(月650円)」があります。

参考【格安スマホ乗り換え】Yモバイルから楽天モバイルにMNPをした記録

③シェアプランが増えている

大容量の契約をして、複数の端末で分けて使うプランが増えています。選ぶときのポイントは「最大で何台でシェアできるか」「どのプランでシェアできるか」になります。

最大で何台でシェアできるか

シェアをする場合はSIMカードを複数枚発行して分け合いますが各社で最大枚数というのが決まっています。3枚までというのが多いため3台以上の端末で分け合いたいならどのMVNOを選ぶかがポイントになります。

どのプランでシェアできるか

また、データ容量が少ないプランはシェア対応していないことが多いので、どのプランがシェアの対象になっているかはチェックポイントです。

家族で分け合うのは微妙

自分が持っている複数の端末で使う以外に「家族で分ける」という使い方があります。一見すばらしいアイディアだと思いますが、誰かが大量に動画を見てデータ量を使い切ってしまった場合に連帯責任で全員が使えなくなるため、利便性の面ではまだ微妙と言えそうです。

格安SIMの新たな展開(データプラン)

①データ通信が無料のMVNOも

0 SIM

So-netではデータ通信量が少ない場合には料金が無料になる「0 SIM」というプランがあります。「500MB未満であれば月額0円」で「500MB以上は100MBごとに100円+税」という従量プラン契約です。

データ利用量料金
~499MB0円
500MB~2,047MB100円~1,500円

毎月500MB未満の利用に抑えるのは難しいですが、理論上は、初期費用3,000円を払うだけで毎月499MBは無料で使うことが可能です。「予備のSIMカード」という位置付けであれば活躍してくれるかもしれません。

ただし、注意したいのは3ヶ月連続未使用で自動解約というところでしょう。

参考月額0円で使える「0SIM(ゼロシム)」を使ってみた感想

②最安争いは激しい

値下げ合戦は落ち着いた印象ですが、最安争いだけはまだ終わらない模様です。

2015年は最安といえば「DMMモバイル」が目立っていましたが、2016年2月から新たに「イオンモバイル」が最安プランでMVNOサービスを開始したことでDMMも価格の見直しを迫られた形です。

両者のデータプランには10くらいのプランがあり、他よりもプランが豊富です。(2016年4月時点)

GBDMMモバイルイオンモバイル
1480円480円
2770円780円
3850円
4980円
51210円
61480円
71860円
81980円1980円
102190円
122680円
153600円
204980円4980円
306980円
409800円
5013800円

毎月のデータ使用量が900MB未満なら従量プラン

「DMMモバイル」と「イオンモバイル」に「0 SIM」を加えてより厳密な最安を導き出すなら、月の使用量がポイントになります。

毎月のデータ使用量を抑えることが可能なら従量制の「0 SIM」が得になります。逆に毎月数GBは必ず消費するケースだと定額制の「DMMモバイル」か「イオンモバイル」ということになります。

その使用量のボーダーラインは900MBです。

まとめ

1年経つと結構変わりますね。1年前よりもサービスが細分化していました。

1年経つと解約もしやすいため、もし、今よりも良いプランがあれば乗り換えも考えましたが、そこまで魅力的なプランはありませんでした。イオンモバイルには注目ですが、とりあえず今使っている「DMMモバイル」と「楽天モバイル」でいこうと思います。

もしかすると「 0 SIM 」は契約するかもしれません。

⇒0SIMを契約してみました。

参考月額0円で使える「0SIM(ゼロシム)」を使ってみた感想

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