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さくらインターネットが重すぎてMixHost(ミックスホスト)に乗り換えてみた

更新日:

サーバー移転を行いました。

  • 移転前:さくらインターネット
  • 移転後:MixHost

ブログを設立した当初はさくらインターネットに満足してましたが、このまま継続しているとヤバいと気付いたからです。

「MixHost」を選んだ理由もあるので紹介します。

MixHost(ミックスホスト)にサーバー移転

サーバー移転とは

ウェブサイトやブログのデータが入っているサーバーを引っ越すことです。

僕はこれまで「さくらインターネット」で契約してましたので、このブログのデータはさくらインターネット株式会社が管理するサーバーに格納されていましたが、今度は「MixHost」で契約したのでアズポケット株式会社が管理するサーバーに格納されることになります。

サーバー移転した理由

①サイトの表示速度が遅い

さくらインターネットは表示速度が遅くて困っていました。

PageSpeed Toolsで計測するとモバイルでもパソコンでもPoorですからね。

モバイルの評価

パソコンの評価

参考PageSpeed Tools

これだけ遅いと多くの訪問者が直帰してしまっていたはずです。

画像を軽くしたり、無駄なプログラムを削除すれば、さくらインターネットでもまだやっていける可能性はありますが、その時間を省略して早くできるならまずは移転が先でしょう。

②管理画面も重い

ワードプレスの管理画面が重くなり、致命的な問題も頻発していました。

  • 新規記事を投稿しようと思ったらエラー発生
  • プレビューでエラー発生
  • 画像のアップロードでエラー発生

など

もともとダメだったわけではなく記事数やアクセス数が増えるにつれて徐々に悪化...。

ということで放っておけば、さらに悪化でしょう。

もともとあまり記事を書いていないところ、心理的な影響からさらに書かなくなる原因にもなります。

③SSL対応もそろそろ必要

面倒な作業を避けたくてSSL対応を後回しにしていましたが 、ずっと放置しておくわけにはいきません。

Googleが推奨していることを考えるとネット全体でSSL化が進んでいくはずです。

さくらインターネットでSSL対応するのは手間と費用がかかりそうなので、できれば簡単かつ無料の方法を探していました。

SSL対応とは

サイトのセキュリティ強化のことです。対応済みのサイトはURLにhttps://が付いているのが特徴。

SSL化していないとどうなるのか

サイト内で入力した内容が悪意のある者に盗まれる可能性があります。

SSL化しないとヤバいページ(例)

  • ログイン画面
  • 決済画面
  • 申し込み画面
  • お問い合わせ画面

などで入力したデータが送信されている途中で盗まれます。 ネットショップのクレジットカード情報などは特に注意が必要ですね。

個人ブログでも必要か

ブログ内にお問い合わせフォームを設置しているなら個人情報を扱うことになりますから、やったほうが良いんじゃないでしょうか?

SEO対策上もできればやっておいたほうが良いというウワサがあります。

エックスサーバーじゃなくてMixHostを選んだ理由

以下の観点で比較した時に、「エックスサーバー」も魅力的な移転先でした。

  • 表示速度
  • SSL対応
  • データ容量
  • 知名度

しかし、僕はMixHostを選ぶことにしました。

①いままでとほぼ同料金でOK

MixHostを選べば無料でSSL対応ができて月額は変わりません。

一方、エックスサーバーでこれまで通りに運用しようとすると予想月額が上がります。

予想月額

  • さくらインターネット:477円+税
  • エックスサーバー:1,200円+税
  • MixHost:480円+税

1年分一括払いで割引などもありますが、それでもMixHostほど安くなりません。

さらに初期費用も地味に大きいと思います。

初期費用

  • エックスサーバー:3,000円+税
  • MixHost:0円

②エックスサーバーからの乗換え組もいる

エックスサーバーからMixHostに移る人がいるみたいなので、MixHostを選びました。

MixHostには無料期間が30日あるので使ってみてダメならまた変えるかもしれませんが、さくらインターネットからMixHostはステップアップとして悪くなさそうと判断しました。

③ディスク容量はそんなにいらない

3サービスで「これまで通りに運用できる最安のプラン」を比較したら以下のようなディスク容量が上限でした。

ディスク容量

  • さくらインターネット:100GB
  • エックスサーバー:200GB
  • MixHost:10GB

サーバー選び初心者だった時はディスク容量の上限がどのくらいあればいいのか見当がつかず「多いほど良さそう」と考えていました。

しかし、現在は経験的に「この投稿ペースなら容量は少なくても別に良い」と考えています。

ちなみに、MixHostはあとからプラン変更で対応できますから今後足りなくなっても困ることはありません。

④電話サポートもいらない

MixHostには電話サポートがありませんが、これまで電話サポートを必要としなかったのでいらないと判断しました。

その分、費用が安いのでOKです。

あと、MixHostはわからないことがあったときに見るヘルプページの説明が僕にとってかなりわかりやすいです。

⑤無料体験期間が長い

MixHostは十分に検討できるだけの無料体験期間を準備してくれます。

無料体験期間

  • エックスサーバー:10日間
  • MixHost:30日間

少し知識は必要ですが、サイトが見れない期間を作ることなく無停止でスピードチェックだけすることもできますから完全ノーリスクですね。

エックスサーバーのほうがMixHostよりも良い点もある

①ディスク容量が多い

MixHostとエックスサーバーのディスク容量は何倍も違います。

サイトの規模によってはスペース不足に陥るリスクもありますからエックスサーバー向きのサイトもあるはずです。

②電話サポートがある

MixHostは電話サポートをしないようです。電話サポートが必要ならエックスサーバーのほうが良いです。

③実績がある

MixHostができたのは2016年なのでまだ実績がありません。完全に新しい会社です。

一方、エックスサーバーはというと運用サイト数が130万件突破しているようです。(2017年7月時点)

エックスサーバーもMixHostもデータのバックアップしてくれているようなので、データ消失はないと思いますが、実績として選ぶならエックスサーバーかもしれません。

MixHostに変えてどうだったか

サイトの表示速度は思ったよりも改善しなかった

PageSpeed Toolsで測るとだいたい数字上5〜10ポイントくらいよくなった感じでしょうか?

変えてマイナスになることがありませんでしたが、「これで爆速になる」などと過剰に期待するのもよくないかもしれませんね。

移転しただけでは依然として測定結果がPoorになるので、今後、チューニングをします。

管理画面はもったり感が解消

表示速度は課題が残ったままでしたが、ワードプレスの管理画面の重さに関しては、単に移転しただけでもかなり解消したのでかなり満足しています。

画像をアップしている途中のエラーもなくなりました。

SSL反映までに思ったより時間がかかった

何もしなくてもSSL対応できるので驚くほど楽ですが、実際にhttps://付でアクセスできるようになるまで72時間以上かかりました。(多分、80時間くらい)

他のサイトデータもさくらインターネットからMixHostに移動しましたが、1時間くらいで反映されたサイトもあったので、ケースバイケースかもしれませんね。

 

まとめ

さくらインターネットスタンダードプランで個人ブログをやっているといつか考えなければならなくなるかもしれません。

  • さくらインターネットで不満を抱えながら使い続けるか
  • MixHostで料金据え置きでSSL対応を手に入れるのか
  • 知名度でエックスサーバーをとるか

僕はMixHostで期待したほどスピードは伸びませんでしたが、金額は変わらないのでそのまま継続するより良かったと思います。

MixHostは移転作業の方法がわからなくても、費用を支払えば移転作業代行してもらえますし、クレジットカードを登録することなく30日間無料お試しすることもできます。

さくらインターネットで満足できなくなっているなら、移転先にMixHostを選んでみるのも悪くないかもしれませんね。

30日間無料お試し可能

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