Photoshopでサムネをつくる上で最初に覚えたい必須スキル

Photoshopを使ってYouTubeで目を引くサムネイルを作りたい。
だけど、何から覚えればいいのか分からない…

こんな悩み、ありませんか？

このページでは、Photoshop初心者でも今すぐ使える「サムネ制作に必要な基本スキル」に絞って解説します。

余計なテクニックは省いて、「これだけ覚えればOK」という内容だけを厳選しているので参考にしてみてください。

Photoshopでサムネをつくる上で最初に覚えたい必須スキル

最重要事項にフォーカスします。

【最初の難関】理解すべき概念

恐れずに手を動かしてみることはもちろん大事ですが、腰を据えて理解すべき重要概念がいくつかあります。

Adobeのデザインソフトを使ったことがないと馴染みのない専門用語かもしれませんが、ここの理解は避けて通れません。後から修正できるデータをつくる上で不可欠な概念になります。

勘がいい人は自己流で作れるかもしれないですが、その場しのぎで作ると後から修正したい部分が出てきても、修正できないデータになってしまいがちなんです。

修正できず、ゼロからやり直しってなったら悲惨ですよね。なので序盤にインプットすべきです。

とにかくよく使う機能

続いては手を動かしつつ覚えていく部分です。

ここまでの話を聞いて自信を喪失したかもしれませんが、Photoshopを使える人であればわかる内容ばかりです。

何をつくるかにもよりますが、じつはサムネに使う機能は意外と限られています。

まとめ

サムネ制作に必要なPhotoshopのスキルは、実はそれほど多くありません。
だからこそ、最初に「何を覚えるべきか」を正しく知っておくことが、遠回りしない最大の近道です。

ぜひこのページで紹介した基本スキルを優先的にマスターし、サムネづくりをスタートしてみてください。

「進め方がわからない」という方向けにロードマップもつくりました。

次の順番で進めると着実にレベルアップできます。参考に進めてみてください。

• Photoshopの基本機能に慣れる（まずは操作に慣れる）




• テンプレートや他人のPSDを分解して学ぶ




• 再現する




• 客観的なフィードバックをもらう




• 数字で検証する（CTRを見る）

くわしくは次の記事で