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Osmo Pocket3 vs Osmo Pocket4 どこが変わった?

DJI Osmo Pocket4が正式発表されました。

Pocket3からどこが変わったのか、Vlogや日常記録に使う上で大事なポイントを中心に見ていきましょう。

この記事の対象者

  • DJI Osmo Pocketシリーズの購入を検討中だ
  • Pocket3とPocket4のどちらにするか悩み中
  • とにかく違いを確認しておきたい

この記事でわかること

  • 主なアップデート内容
  • あなたはどっちを選ぶべきか

 

今回比較するカメラ

DJI Osmo Pocket3

DJI Osmo Pocketシリーズの第3世代。
1インチCMOSセンサー搭載のポケットジンバルカメラ。

 

DJI Osmo Pocket4

2026年4月発売の最新モデル。
107GBの内蔵ストレージや4K/240fpsスローモーション、ActiveTrack 7.0など大きな進化を遂げています。

 

DJI Osmo Pocketシリーズの用途

Osmo Pocketシリーズはジンバル搭載のコンパクトさから次のような用途でよく使われているカメラです。

Osmo Pocketシリーズの活躍シーン

  • 街歩き・旅行Vlog
  • 日常の記録・自撮り
  • ポートレート・イベント撮影

コンパクトなボディながら1インチセンサーと3軸ジンバルの組み合わせで、手ブレのない高画質映像を手軽に撮れるのが特徴です。

 

Osmo Pocket3 vs Osmo Pocket4 比較表

もっと見る⇒

Osmo Pocket3Osmo Pocket4
発売時期2023年10月2026年4月
①デザイン面重量179g190.5g
本体サイズ139.7 × 42.2 × 34.4mm144.2 × 44.4 × 33.5mm
ズームボタンなし
レンズカバーハードカバー着脱式小型パーツ
ディスプレイサイズ2インチ2インチ
輝度700nit1000nit
ストレージSDカード最大1TB最大1TB
内蔵なし107GB
バッテリー容量1300mAh1545mAh
バッテリーライフ
(設定)
最長166分
(1080p24fps)
最長240分
(1080p24fps)
防水性能
Bluetooth5.05.3
②映像面センサーサイズ1インチ CMOS1インチ CMOS
有効画素数9.4MP37MP
写真最大解像度3840×2160(約9.4MP)7680×4320(約37MP)
レンズ(F値)f/2.0f/2.0
ISO標準50-640050-12800
低照度50-1600050-25600
解像度フレームレート標準モード4K 120fps4K 240fps
スローモーション4K 120fps
1080p 240fps
4K 240fps
1080p 480fps
被写体トラッキング4K60fps
ActiveTrack 6.0
4K60fps
ActiveTrack 7.0
最大ビットレート130Mbps180Mbps
動画フォーマットH.264 / H.265H.265
カラー標準ノーマルノーマル
LogD-Log MD-Log
HLG
10-bit対応
手ブレ補正3軸ジンバル3軸ジンバル
マイク2ch ステレオ4ch
定価本体63,360円79,200円

マーカー部分が進化したポイントです。

 

Osmo Pocket3からOsmo Pocket4で変わったポイント

①デザイン面

サイズ・重量

わずかに大きく・重くなった

Pocket4はPocket3より若干大きく(139.7→144.2mm)、重量も179g→190.5gと約11.5g増えています。
ただし、ポケットに収まるコンパクトさは引き続き維持されています。

ディスプレイ輝度アップ

タッチスクリーンの輝度が700ニト→1000ニトに向上しました。
屋外の明るい環境でも画面が格段に見やすくなっています。

内蔵ストレージを搭載

107GBのストレージを内蔵

Pocket3には内蔵ストレージがなく、microSDカードが必須でした。
Pocket4では107GBの内蔵ストレージが追加されたことで、SDカードなしでもすぐに撮影をはじめられます。
(microSDカードスロットも引き続き搭載されています)

物理ズームボタンの追加

Pocket3にはなかった物理的なズームボタンがPocket4で追加されました。
片手持ちのまま、ボタン1つで1倍・2倍のロスレスズームをすばやく切り替えられます。

本体カバーの形状が変わった

ハードカバー → 着脱式の小型パーツへ

Pocket3で使わないときにジンバルを保護するはハードカバーでした。
Pocket4では小型の着脱式保護パーツへと変更されています。
持ち運び時のコンパクトさは維持しつつ、カバーの着脱方式が変わっています。

ActiveTrack 7.0搭載

追跡精度と利便性がアップ

Pocket4ではActiveTrack 7.0が搭載。最大4倍ズーム中でも被写体を追跡できるようになりました。
新しい「Subject Lock Tracking(被写体固定追跡)」「Registered Subject Priority(登録被写体優先)」の2つのフォーカスモードも追加されています。

ジェスチャーコントロール

手のジェスチャーで録画開始・停止が可能に。自撮り撮影や一人撮影がさらに便利になりました。

Wi-Fi 6対応

Wi-Fiプロトコルが802.11ac(Pocket3)→802.11ax(Wi-Fi 6)へ進化。
スマホへのワイヤレスファイル転送速度が最大90MB/sまで向上しています。

 

②映像面

スローモーション性能が大幅アップ

4K/240fps対応

Pocket3の4K最大120fpsから、Pocket4では4K最大240fpsへ進化。
より滑らかなスロー映像が撮れるようになりました。

写真解像度が大幅アップ

約9.4MP → 約37MP

静止画の解像度がPocket3の約9.4MP(3840×2160)から、Pocket4では約37MP(7680×4320)へと大幅に向上しました。
動画カメラの枠を超えた、本格的な写真撮影も可能なスペックです。

最大ビットレートアップ

130Mbps → 180Mbps

映像の情報量が増え、編集時のカラーグレーディング耐性が高まっています。

ISO感度・ダイナミックレンジの向上

暗所性能の強化

暗所での撮影でも、より明るくノイズの少ない映像が期待できます。
ダイナミックレンジも12ストップ→14ストップへと拡大されています。

DNG RAW対応(写真)

Pocket4では写真フォーマットにDNG単独での保存が追加されました。
より柔軟な写真現像・カラーグレーディングが可能になっています。

カラープロファイルがD-Log MからD-Logへ

より広いダイナミックレンジへ

Pocket3ではD-Log Mのみの対応でしたが、Pocket4ではD-Log(フル)へとアップグレードされました。
D-Logはより広いダイナミックレンジを記録でき、編集時のカラーグレーディングの自由度がさらに高まっています。

4チャンネルオーディオ出力(OsmoAudio)

Pocket3のデュアルチャンネルから、Pocket4では4チャンネル出力に対応しました。
DJI Micトランスミッターを直接接続しながら複数の音声ソースを同時録音できます。

ズームボタンの追加

本体に新たにズームボタンが追加されました。
片手操作で1倍・2倍のロスレスズームを素早く切り替えられます。

 

Osmo Pocket3 vs Osmo Pocket4 どっちを選ぶ?

 

DJI Osmo Pocket4を選んだほうがいいパターン

  • スローモーション映像をよく撮る
  • 写真も高解像度で残したい
  • 暗所・夜間での撮影が多い
  • 内蔵ストレージがほしい(SDカードなしですぐ使いたい)
  • 最新の被写体追跡機能を活用したい

スペックを重視するならPocket4で間違いありません。

 

DJI Osmo Pocket3でもいいパターン

  • 予算を抑えたい
  • スローモーションはそこまで重視しない
  • 写真はスマホで十分と思っている
  • すでにmicroSDカードを持っていて困っていない

Pocket4がスペック的に優れているのは間違いありませんが、Pocket3も十分に高い水準をクリアしています。
新モデルの登場で値下げされたPocket3は、コスパ面でも魅力的な選択肢になっています。

 

よくある疑問

Pocket3からPocket4に乗り換える価値はある?

スローモーション撮影や暗所性能、高解像度写真に魅力を感じるなら乗り換える価値は十分あります。
「現状のPocket3に不満がない」という方は、急いで乗り換える必要はないでしょう。

噂では、Pocket4 Proが予定されているという話やInsta360からポケットジンバルカメラが出るという話もあります。

 

レンタルして判断しよう

これまでに何台もポケットジンバルカメラを使ってきました。
その経験から言うと、迷っているなら焦らずにまずはレンタルがオススメです。
買う前にしっかり使って納得すれば失敗しません。

くわしくは下記ページにて。

DJIのカメラをレンタルするならどこ?サービス比較(比較表付き)

 

最後に

以上を踏まえて購入の判断基準としては

コスパ重視・現行スペックで十分DJI Osmo Pocket3
最新スペックで長く使い倒したいDJI Osmo Pocket4

となります。

今回のPocket4では「107GBの内蔵ストレージ追加」「4K/240fpsスローモーション対応」「Active Trackの精度アップ」の3点が注目です。

KyL

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