Osmo Pocket3を手にしてから半年。
使い始めた頃にはわからなかった魅力や不便な点、すべてがはっきりと見えてきた。
いろんなアクションカメラを使ってきたからこそわかる、OP3のリアルな実力。
今回は、そのすべてを包み隠さずお伝えしよう。
この記事の対象者
- DJI Osmo Pocket3が気になっている
- OP3でできることを把握したい
- 良い点だけじゃなくてビミョーな点も知っておきたい
この記事でわかること
- OP3の良い部分と伸びしろ
- よくある疑問・質問
- OP3は本当にあなたに必要なカメラか
DJI Osmo Pocket 3とは?ポケットサイズ高画質カメラの真実
DJIが誇るポケットサイズのジンバルカメラシリーズ、その第3弾がこのOsmo Pocket3。
1インチセンサーを搭載し、高画質なVlog撮影に最適な一台だ。
何よりの魅力は、そのコンパクトさ。ポケットにさりげなく収まるサイズだから、街歩きや旅行に気軽に持ち運べる。
『いつでも、どこでも、最高の瞬間を切り取りたい』
そんな願いを、これほどまでに叶えてくれるカメラは他にない。

マウスを乗せると動画が再生されます
ジンバルが水平をキープし、手ブレを大幅にカット。これにより、まるでプロが撮影したような滑らかで見やすいVlog映像が実現できる。
歩きながらでも、走りながらでも、ブレない映像を簡単に撮れるのだ。
さらに、FPVモードやスピンショットといったクリエイティブな撮影モードも搭載。
これらを使えば、普通の街並みが一瞬で映画のようなワンシーンに早変わり。
自分の感性を自由に表現できる、最高のツールだ。

マウスを乗せると動画が再生されます
OP3の魅力は、そのアクセサリーにもある。
広がる風景をダイナミックに切り取るワイドレンズ、長時間の撮影を可能にする追加バッテリー、クリアな音声を実現する外部マイク——
どれもVlog制作には欠かせないアイテムだ。
特にメーカー純正のアクセサリーは、OP3との相性が抜群で、ストレスなく使いこなせる。
これらを揃えれば、街中のどんなシーンも、思い通りに切り取れる。
あなたのクリエイティビティを最大限に引き出す、最強の相棒たちだ。
DJI Osmo Pocket3でどんな映像が撮れる?
DJI Osmo Pocket3の使い方
ポケットジンバルカメラの初心者ユーザー向けにガイドラインとしてまとめた。
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DJI Osmo Pocket3の魅力 思わず惚れた3つのポイント
①1インチセンサー搭載だからこその画質
1インチセンサーの実力はやはりすごい。
風景もポートレートも広いダイナミックレンジと豊かな階調表現でどんなシーンもクオリティの高い映像になる。
これがセンサーサイズの違いだ。
風景撮影
空の青さ、芝生の緑、砂の質感、文字のディテール——
すべてが自然に映し出される。




低照度撮影
低照度での性能は圧巻で、暗い場所でもノイズが少なく、クリアで鮮明な映像が撮れる。
アクションカメラとは次元が違う。
街の夜景や夕暮れ時のシーンを撮るのに、これほど適したVlogカメラはないだろう。
ポートレート撮影
人物撮影でもその実力は遺憾なく発揮される。
スキントーンは自然で、f2.0の明るいレンズとの組み合わせによる背景のボケ味は絶妙だ。
被写体が浮き出てくるような描写力。ポートレートを最高の画質で残したいなら、OP3は最適な選択だ。
物撮り
商品撮影は確かにスマホでもできる。
でも、OP3で撮ればジンバルワークを追加できるし、スマホの容量も圧迫しない。
実はブログにも便利な選択だ。
②Vlogでの使いやすさ
ポケットに入るサイズ感
街を歩いていて、ふと気になった瞬間をサッと切り取りたい。
そんなときにOP3は最高の相棒だ。ポケットにさりげなく収まるサイズだから、持ち歩くのに抵抗がない。
大きなミラーレスカメラだと目立ってしまうけど、OP3なら自然に溶け込む。
街中のちょっとした発見を、誰にも気づかれずに記録できるのがいい。
回転式モニター
このモニター、デザインがGood。
電源のオンオフもこれひとつで完結するし、確認するのにサイズ感もちょうどいい。
縦動画の撮影にも最適で、SNS向けのコンテンツ作りには欠かせない。
街で見つけたお気に入りのカフェや、ふと出会った素敵な風景を、縦でも横でも自由に切り取れるのがたまらない。
高画質で自撮りできる
スマホでの自撮りは、インカメラを使うから画質が犠牲になりがち。
でもOP3なら、モニターで確認しながら高画質をキープできる。
Vlogを撮るなら、これ以上のツールはないだろう。
自分自身を映しながらも、背景の街並みや光のニュアンスをしっかりと残せる。これぞVlogのためのカメラだ。
バッテリーライフ
バッテリー持ちがよく、急速充電もできる。
1回の充電で2時間は使えるから、街歩きやちょっとした旅行でも安心だ。
バッテリー切れの心配をせずに、思い立ったらすぐ撮影できる。
これくらいの気軽さを求めていた。
録画キャンセル機能追加
録画キャンセル機能は地味に便利。『あ、これミスったな』と思ったら、サクッと削除できる。
メモリーカードの容量を圧迫しないし、編集の手間も省ける。
撮影していると、どうしても不要なシーンができてしまうもの。そんなとき、この機能があると本当に助かる。
DJI Mic2との連携のしやすさ
クリアな音声を残したいときは、DJI Mic2を使う。
OP3との連携がスムーズで、設定も簡単。音質も抜群だから、街中の喧騒の中でもしっかりと声を拾ってくれる。
DJIのデバイス同士の連携は、まさに理想的な組み合わせだ。
③アップデート対応
Med-Tele(中望遠)モード
アップデートで高解像度を維持しながらズームができるモードが追加された。
OP3の標準画角が20mmで、中望遠モードを使うと2倍の40mm相当になる。
さらに中望遠モードをデジタルズームで2倍にすることができる。
このページは実際より小さく表示されてしまうため、そこまで差は目立たないが、4Kで表示すると元々のズーム機能で2倍するよりも劣化を抑えてシャープに見える。
フォーカスブリージング補正機能
フォーカスブリージングはピント移動時に画角が意図せず変動してしまう現象。
映像に不自然な印象を与える。
アップデートでは画角がクロップされる代わりに、フォーカスブリージングのオンオフが切り替えられるようになり、より安定した映像が得られるようになった。
ピント移動がスムーズになり、プロフェッショナルに仕上がる。
DJI Osmo Pocket3の弱点 使い込んでわかったイマイチな点
画質はかなり気に入っているが、欲を言えばもっとよくできそうだ。
Med-Teleモードの制限
Med-Teleモードで使えるカラーはノーマルカラーのみとなっている。
色にこだわりたい人にとっては残念だ。
それから録画中にMed-Teleモードに切り替えができなかったり、Med-Teleモード中はActiveTrackは使用できないなどの制限がある。
外付けレンズやフィルターの装着方式
マグネット式を採用しているため、手軽に付けられる反面、外れやすかったり、逆に外しにくかったりする。
屋外撮影時、意図せずレンズがずれて無くしてしまった。
また、外すときに指紋がついてしまって映像に影響することもある。
ここのデザインが改良されればもっと使いやすいだろう。
外付けレンズ・フィルター(別売)
左からワイドレンズ,NDフィルター,ブラックミストフィルター
DJI Osmo Pocket3の購入前に知っておきたいこと 失敗しないためのチェックポイント
「買って後悔したくない!」って人のために、OP3を選ぶ前にチェックしておきたいポイントをまとめた。
画質はアクションカメラより良いの?
結論、画質重視なら一般的なアクションカメラよりOP3が上。
比較対象はGoPro HEROシリーズ、DJI Actionシリーズ、Ace Proシリーズあたり。
特にダイナミックレンジの広さと色の自然さが優秀。センサーサイズが大きい分、暗所での撮影も得意。
ただし、レンズ交換できるミラーレスには敵わないので、ガチの映像作品を撮るなら別の選択肢も考えてみて。
アクションカメラとはどこが違うの?
操作のシンプルさ
アクションカメラは基本、カメラを被写体に向けてシャッターを押すだけ。超直感的。
OP3も難しいわけじゃないけど、ジンバルの操作に慣れてないと「これどうやるの?」ってなる場面はあるかも。
タフさ
アクションカメラは防水・耐衝撃設計。多少雑に扱っても問題なし。
一方、OP3は防塵・防水じゃないから、雨の日や水辺での撮影は注意が必要。
画角の広さ
アクションカメラは標準〜超広角。
OP3は広角レンズをつけてもそこまで広くない。広い画角が欲しいなら、別売のワイドレンズは必須。
バッテリーのもちはどう?
4K30fps撮影すると、バッテリー満タンから0になるまで約2時間。
バッテリーハンドルを使えば+1時間くらい延長できる。
長時間撮影したいなら、外部バッテリーや交換用バッテリーの準備を。
熱停止する?
長時間撮影とか、高解像度・高フレームレートで回し続けると発熱はする。
でも、僕の経験上、熱停止したことはまだない。
環境や設定次第では発熱対策も考えたほうがいいかも。
スマホジンバルを持っているが、OP3は必要か?
スマホジンバルもアリだけど、OP3ならではのメリットも多い。
すぐ撮れる:ポケットから出して即撮影
ブレない:3軸ジンバルで安定した映像
目立たない:スマホよりもコンパクトで、撮影してても違和感なし
通知が邪魔しない:スマホ撮影中に通知が入るストレスなし
旅先やカフェ、夜の街でもサクッと撮れるのが強み。
あったほうがいいアクセサリーはあるか?
特別な使い方をしないなら
基本的にミニマルに運用したいけど、この2つはないと困る。
カメラを固定して撮る時、OP3本体を置いただけだと高さが出ないし、角度もつけられない。
そんな時、高さ&角度調整ができて比較的小さい三脚があると重宝する。
音声を撮るなら本体マイクよりもワイヤレスマイクがいい。
環境音も入れるなら本体マイクだけでもいいが、ぶっちゃけ耳障りな風のノイズが入って聞きづらいことも多い。
DJI Mic2はワイヤレスマイクの内蔵ストレージに録音するみたいなこともできるので、環境音と音声を別撮りするのにも便利だ。
おすすめはクリエイターコンボ
公式サイトではいくつかのセットがあるけど、クリエイターコンボがオススメ。
- DJI Mic2(ワイヤレスマイク)
- バッテリーハンドル
- ワイドレンズ
などがセットになってて、映像制作するなら無駄なく揃う。
SDカードの容量はどうすればいい?
バランスがいいのは128GB。
余裕を持つなら256GB。
ただし、大容量すぎると万が一の故障や紛失時のリスクもある。
リスク回避なら64GBを複数枚運用。
DJI Osmo Pocket3はどんな人にオススメ? あなたに合っているか今すぐチェック
以下に該当するような人に向いています。
- スマホの代わりのカメラを探している
- 目立たずに使えるカメラを探している
- 画質の良さも求めている
スマホカメラの代わりになる
スマホで撮影してると、よくある悩み。
- バッテリーがすぐ減る
- ストレージが足りなくなる
- 通知が邪魔
全部OP3で解決する。
目立たずに使える
片手サイズだし、街で使ってても違和感なし。
周囲の目を気にせず撮影できるのは大きなメリット。
画質の良さ
アクションカメラよりもセンサーサイズが大きくてジンバルがある分、画質は間違いなくOP3が有利(映像のクオリティ・暗所性能・)。
試してから買える!DJI Osmo Pocket3をレンタルする方法
ジンバルは自分で使わないと理解しにくいもの。
「買う前に試したい!」って人はレンタルが便利。
DJI Osmo Pocket3の短期レンタルに対応しているサービス
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最後に
「コンパクトなのに高画質、ブレない」
この1台があれば、動画撮影のハードルが一気に下がる。
満足度は高いから、動画撮影を本気で楽しみたいならOP3はチェックしておくべきアイテムだ。