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30代ソロ充のカメラ(写真・映像・撮影・画像編集)

Photoshopの始め方【3ヶ月で完全初心者を卒業しよう】

2020年9月19日

最近はSNSやブログに使う画像をきれいに加工するのが当たり前になっていますよね。

というか、このページにたどり着いたということは実はあなたもこれから「Photoshopを使えるようになって自分のイメージを形にしたい」と思っているのかもしれません。

僕は今でこそ日常的にPhotoshopを使っていますが、最初は苦労の連続でした。

なので「これからやってみたいけど、何から手をつけていいかわからない」人の気持ちがわかります。

多分、Photoshopを使えるようになりたい需要はそれなりにありそうな気がするので初心者向けに解説します。

 

Photoshopスキルがあるといいことがけっこうあります

Photoshopを使えるメリットは山ほどあって書ききれないくらいですが、まあこれからの時代的にあって損するスキルではないです。

代表的なのは以下のような内容です。

 

画像編集やデザイン

  • 合成写真
  • レタッチ
  • サムネ・バナー作成

これができるとどうなるのか?

けっこう思いつきますが、代表的なメリットを2つほど紹介しておきます。

 

①個人で稼げる(お金になる)

副業ができる

スキルをつければ副業としてクラウドソーシングとかで業務を請け負うことができますね。

ブログのバナーとかYouTubeのサムネとか、商品画像の色を変えて欲しいとか、まあ画像編集の仕事は色々ありますよ。しばらくはコロナでオンライン化を強いられた会社などを中心に画像編集者不足が続きそうですしね。

時給2,000円くらいのイメージですが、本業の他に接客業をやるよりは悪くはないんじゃないでしょうか?

 

情報発信で差をつけられる

副業で下請けで職人的に働いても大きく稼ぐことはできないですが、やり方次第では会社に頼らずに生きる人生も手に入ります。

その一つが情報発信です。

インスタやブログに上げる画像を自分で加工できれば差別化になりますよね。

スキルを教えて稼ぐこともできるので個人的には使えて損することはないと思います。

 

メルカリでも役立つ

メルカリで出品するにしても画像は適度に補正したほうが高く売れますからね。

 

②単純に楽しい(人生が豊かになる)

人生の選択肢が増える

密を避けながら好きな場所で働けるタイプの仕事です。

自分が作ったデータをお金に変えることができた瞬間、あなたの人生は変わりますよ。

0から価値を生み出すことができます。

 

趣味やボケ防止にもいい

お金稼ぎで使うだけだともったいないくらい、遊びにも使えるスキルです。

ネットに写真や動画をアップする流れは今後もっと加速していくのは間違いないでしょう。

そうなるとPhotoshopを使えて得する場面は今後もどんどん出てくると思います。

あと、老後、体が不自由になっても楽しめる趣味としてもいいと思います。

これからはクリエイティブな能力が求められる時代なので今のうちにどんどん使ったほうが良いんじゃないでしょうか?

 

Photoshopの始め方・上達のコツ

手順①目標設定:作るものを決める

すでに書いた通り、Photoshopが使えれば色々できます。

ただ、「漠然と使えるようになりたい」ってだけだと結局何もつくることなく終わってしまうので先に目標を決めましょう。

考えてもとくに使いみちが思い浮かばない場合はタイミング的にこの時点でやめておいたほうがいいかもですね。

 

手順②環境づくり:最低限、必要なものを揃える

もし僕が完全初心者から「Photoshopをやりたいんですけど、何が必要ですか?」と聞かれたら2つだけでいいと答えます。

必要なもの

  1. メモリ8GB以上のPC
  2. Adobe フォトプラン(月額980円)

メモリ8GB以上のPC

スペックの低いPCしか持ってなければ、買っちゃうことをオススメします。

初期費用の目安としてはWindowsなら7万円〜10万円未満、Macなら10万円~15万円の間くらいです。

ちょっと高いと感じるかもしれないですが、4年くらいは余裕で使えるので月額換算すると1,500円〜3,000円程度です。

(多分、PCは他の用途にも使うはずなので実質だと月額1,000円もしないかもしれないですね。)

 

ちなみに僕が使っているのはメモリ16GBのMacbook Proなのでもう少しかかっています。

動画編集もするので8GBでは足りないという理由です。

なお、クリエイターはAppleを使ってるイメージがあるので「やっぱりMacのほうがいいですか?」と聞かれそうですが、Windowsでもまったく問題ありません。

個人的にApple製品は買い換える時に高値で売れるのが気に入っています。

 

Adobe フォトプラン

Adobeのフォトプラン(月額980円)に入会するだけでいつでも最新バージョンのPhotoshopが使えます。

じつはここで一つ注意したい点があります。

Photoshop単体プラン(月額2,480円)というのが存在するんですが、そっちを選んではいけません。

フォトプランより高いだけで特にメリットがないからです。

「Photoshopしか使わないから単体プランでいいや」と考えてしまうと損をしてしまいます。

 

一応、手順を簡単に流れを書いておきますね。

Photoshopを使い始めるまでの5ステップ

  1. にアクセス
  2. フォトプランを選択
  3. ダウンロード
  4. インストール
  5. 利用開始

これだけでその日のうちに使い始めることができます。

ちなみにどこかでPhotoshopのCD-ROMを買ってきてインストールする時代は5年くらい前に終わりました。

今からPhotoshopを使うならサブスク(月額課金)契約のみになります。

 

別に持ってなくてもいいもの

イメージ的に勘違いしがちですが、Photoshopを始める時点で以下はなくても問題ありません。

  • ペンタブ
  • iPad Pro
  • 絵を描くスキル
  • センス

多分、必要だと思えばいつの間にか手元にあります。

センス的なものも本当に必要なら調べて試行錯誤しているうちについてきます。

 

手順③基本的な部分は経験者にマンツーマンで習う

Photoshopの操作ってぶっちゃけ「書籍」や「ネットのテキスト情報」で見るとかなりわかりにくいです。

操作過程が見えないから、なぜかやけに難しくみえるんですよ。

あと頻繁にユーザーインターフェイス(操作画面の見た目)がアップデートされることもあり、テキスト情報では最新情報へのキャッチアップできません。

少なくとも僕は今までに文章で書いてあるチュートリアルを最後まで読み切った記憶はないですね。

 

なので本当にはじめて触るようなド素人状態なら、最初は画面を経験者に共有しながら教えてもらったほうが良いです。

そのほうが苦手意識を持つことなく使えるようになります。

必ず使うであろう、必須スキルはそこまで多くないので最重要なものを後でまとめます。

 

Photoshopは難しいですが、勘のいい人であれば、ある程度は使えなくもないので我流でできてしまうかもしれません。

ただ、何も見ずに自分で使いこなせるほど浅いソフトではないです。

その場しのぎの使い方をするのではなく、今後も使えるようになりましょう。

ちなみに「まわりに経験者がいないんです。」という場合でも今の時代、解決策はあります。

このあたりの話も後ほど紹介します。

 

手順④YouTube動画で学ぶ

基本的なことが身についたら、YouTubeにあるPhotoshop関連の動画で自習できるようになります。

繰り返しになりますが、テキスト情報よりも動画がオススメです。

多分、③をすっ飛ばして、いきなり動画を見てもついていけないですが、基本操作がわかった状態で動画を見れば、かなり理解できます。

特に海外のトップYouTuberはレベルが高い上に、素材を配布してくれるので英語ができるなら見ないと大損です。

見て間違いないと思うチャンネルがあるので、後ほど紹介します。

 

手順⑤作ったモノを公開する

自分だけで完結するんじゃなくて他人の目につく形にするという意味ですね。

リアルに見てもらう人がいない場合でもSNSで投稿してみたり、ブログに使うなどでOKです。

そんなにたくさんの反応はないかもしれないですが、わずかでもひと目に触れさせることによって今後の課題が見えてきます。

ツイッターとかインスタのようなSNSだと発見されないことのほうが難しいですから、他人の反応を見るのには向いているかもしれません。

 

手順⑥繰り返し

しっかり身につくまでは何回もやらないと忘れるので繰り返します。

自分の制作物によく使われている実践的なスキル+ショートカットキーを覚えるまでやりましょう。

繰り返しは本当に効果があります。

僕が一番最初にPhotoshopを使ったのは写真館で短期のバイトをした時ですが、1日8時間以上使っていたのでさすがに覚えようとしなくても覚えちゃってました。

具体的には、七五三の写真を大量に処理するオペレーターをやりました。

バッチ処理(大量の写真をプログラミングで自動処理すること)や色味の修正、トリミングなどの簡単な作業が多かったですね。

 

⑦番外編:稼いでみる

仕事としてPhotoshopを使うと嫌でもやらざるを得ないので成長は早いと思いますね。

というか、むしろ身につくまでは仕事として使わないと覚えられない気もします。

実際に僕は1日8時間(週40時間)くらい使ってた時期があるおかげで身についたと思っています。

 

 

Photoshopについてよくある質問

ここからは僕がPhotoshopを使えるようになる前に持っていた疑問や実際に聞かれたことのある質問について解説します。

※初心者に説明するためになるべく簡潔に説明しています。プロは補足したくなるかもしれないですが、難しいことを書くと伝わらなくなるのであえて省きます。

 

質問①:Photoshopとillustratorはどっちを使えたらいいの?

Photoshopでしょうね。

 

世の中の需要的に

illustratorってどっちかって言うと印刷物用のデータを作るためのものなんですよ。

例えば、紙媒体(名刺、チラシ、パンフレット)とか看板とか

 

で、Photoshopはネット上で使うためのデータを作るイメージ。

例えば、Webサイトとかバナーとかサムネイルとか

 

今の時代的にWeb用のデータを作れるほうが活躍の機会が多くないですか?

それじゃなくても今はコロナ禍ですし。

あとillustratorを使うなら、ある程度、自分でイラストを描けるほうが望ましいですが、Photoshopは写真を加工するところから始められる点で絵が描けなくても良かったりします。

その割にはPhotoshopを使える仕事のほうが世の中的には需要があります(収入面でPhotoshopのほうが稼ぎやすいという意味です)。

数字的な根拠は特になくて肌感覚で言っていますが、一応、僕は広告業界出身なので多分間違ってないはずです。

 

料金的に

多分、illustratorを使うには最低限でも月2,480円ですが、Photoshopは月980円ですからね。

手を出しやすいのはPhotoshopのような気がしますね。

 

質問②:PhotoshopとLightroomはどっちを使えたらいいの?

Photoshopです。

Lightroomにできることの95%くらいはPhotoshopでもできますよ。Lightroomにしかできないのは写真管理くらいですね。

じゃあなぜLightroomが人気があるのかですが、多分、Photoshopを使わなくてもできる範囲の微調整で十分な人が多いからです。

あと難易度的にはPhotoshopのほうが難しいからLightroomしか使えないってパターンもあると思います。

 

質問③:Photoshopと他の画像編集アプリとの違いは?

自由度です。

たしかに最近はいい画像編集アプリがたくさんあります。

例えば、Canvaを使えば、簡単にプロクオリティの制作物が作れるので僕も使います。

あらかじめ美しいテンプレートが豊富に用意されていてちょっと加工するだけで完成です。

なので自分のセンスに自信のない人、あまりこだわりがない人にはCanvaのような画像編集アプリをオススメします。

 

ただ、細かい微調整はできないですし、テンプレートを使うとどうしても他人と制作物がカブってしまう可能性があります。

その点で、個人的にPhotoshopがやっぱり神だと思うんですよね。

使えるようになるまで時間はかかりますが、唯一無二のデザインを作れるのがPhotoshopです。

 

多分、Photoshopを使える人なら他のアプリへの適応もスムーズですが、その逆はなかなか大変です。

運転免許に例えるなら、「マニュアル」と「オートマ」の違いですね。

 

質問④:Photoshopを使えるようになるには何時間くらいかかる?

200時間使えば、はじめて操作した時からは考えられないくらい色々できるようになってるはずです。

なのでタイトルに3ヶ月と書きました(1日2時間で計算)。

ここで言うPhotoshopを使えるの基準とは後から修正可能なデータを作れるスキルが身についていることです。

 

ただし、単純にPhotoshopを操作するスキルとクリエイティブなものを作るのはまったく別物です。

よいデザインをするためにはその人がこれまでの人生でどれだけクリエイティブなバックグラウンドがあるかにかかってくるんじゃないでしょうか。

ここは完璧を追求しだすと一生かかっても満足できないかもしれないですね。

 

Photoshopを使う上で最初に覚えたい必須スキル

最重要だと思われることにフォーカスします。

 

【最初の難関】理解すべき概念

とりあえず恐れることなく手を動かしてみることはもちろん大事ですが、まずは腰を据えて理解すべき重要概念がいくつかあります。

  • レイヤー
  • 選択範囲
  • マスク
  • クリッピングマスク
  • 描画色と背景色
  • パス
  • スマートオブジェクト

Adobeのデザインソフトを使ったことがないと馴染みのない専門用語かもしれませんが、ここの理解をおろそかにすると必ず詰みます。

勘がいい人だと自己流のその場しのぎでデータを作れるかもしれないですが、後から修正できないデータを作ってしまいがちなんです。

その結果、何時間もかかったデータに修正が生じても、対応できません。

またゼロからやり直しってなったら悲惨ですよね。

もし、僕がPhotoshopの講師をやるなら序盤に扱います。

 

とにかくよく使う機能

続いては手を動かしつつ覚えていく部分です。

  • 選択ツール
  • ペンツール
  • テキストツール
  • ブラシツール
  • スタンプツール
  • グラデーションツール
  • ものさしツール
  • 調整レイヤー(トーンカーブ, 塗りつぶしレイヤーなど)
  • レイヤースタイル(ドロップシャドウ, カラーオーバーレイなど)
  • 描画モード(乗算, スクリーンなど)
  • 透明度
  • コンテンツに応じた塗りつぶし

 

以上が頭に入ってないとその場しのぎの使い方になってしまうでしょう。

ここまでの話を聞いて自信を喪失したかもしれませんが、Photoshopを使える人であればわかる内容ばかりです。

何をつくるかにもよりますが、じつは制作物ごとに使う機能は意外と限られています。

 

経験者に聞けば苦戦せずに済むので、最初に経験者に習ってしまうのもありかもしれません。

そのほうが教本を買ってきて1ページ目からやるよりもよほど早く上達しますよ。

 

Photoshopを経験者から習う方法

経験者に教えてもらう選択肢として、「一般的な方法」と「裏ワザ的な方法」を紹介しておきます。

 

一般的な方法① 対面で習うならストアカが人気

スキルを持っている人とスキルを習いたい人のためのマッチングサイトとして有名な「 ストアカ 」というサービスがあります。

趣味やビジネスのスキルを個人から習えるので安くて人気です。

そのストアカにPhotoshopを教えてくれるコースもあります。

もともとは直接対面で習う講座が多かったんですが、最近はオンライン対応をする講師も多いです。

住む場所も気にする必要はありません。

 

ちなみに僕は以前、ストアカを通して2回ほど撮影スキルを習いました。

経験者から講義を受けた後、マンツーマンで実戦形式でみっちり教えてもらえたのでかなり有益でしたよ。

Photoshopの講座は受けたことがありませんが、多分いい感じで習えるはずです。

まあ、さすがに1回で完璧になることはないでしょうが、最初の一歩目を完全独学で歩みだすよりは遥かに早いロケットスタートを期待できます。

やはり最初に基本操作の部分を習得した上で自習するのでは後の伸び方がまったく違うんです。

 

補足:講座選びについて

ちょっとここで付け加えておくと、講座選びには注意する点があります。

何かというと、選ぶべき講座はあなたの目的によって変わってくるということ。

そこは明確にしてください。

例えば、

画像編集(モデルの写真を補正するなど)のためにPhotoshopを使いたいのか
Webデザイン(バナーやサムネイル作成)のためにPhotoshopを使いたいのか

などそれぞれ習うべき講師が違います。

失礼を承知で書くと写真を撮るのがお仕事の人はデザイン的なリテラシーがないケースが目立ちます。

ストアカ(Photoshop講座一覧)

 

一般的な方法② 有名なスクールのオンライン講座を受講する

Photoshopについて興味がある人は、多分、デジタルハリウッドっていうデザインや映像のスクールについて、広告等で見たことがあると思います。

デジハリでは入門的なことを動画で学べる講座があるので、家で受講して独学することも可能です。

個人的に入門は海外のYouTubeを見て無料で学ぶことを推奨したいですが、英語がわからない人のほうが多いので現実的ではありません。

また、知識がまとまっているわけではないので体系的に学ぶのも難しかったりします。

その点、人気のあるスクールが提供している動画講座なら体系的に日本語で学べる点でリアルな解決策かと思います。

デジハリONLINE

 

裏ワザ的な方法:仕事で覚える

いまはコロナなので完全初心者向きの仕事を探すのは大変かもしれないですが、Photoshopを使うような現場で働くのがベストです。バイトでもいいと思いますよ。

ぶっちゃけ僕も未経験で写真館のバイトに潜り込み、経験者から0円でわからないところを聞いて覚えた人間です。

広告業界にいたので使い放題だったのもラッキーでした。

お金をもらいながらスキルを学べるなんて今思えばありえない話ですね。

 

具体的な探し方の提案ですが、ツイッターとかでたまに人が足りないと言っている人がいるので声をかけまくればいいと思いますよ。

(基本的に経験者が優遇されると思うので自己アピールが苦手ならスキルゼロだと厳しいかも。有料で習ってポートフォリオを作った上で応募することをオススメします。)

 

個人的によく見ているYouTubeチャンネル

Photoshop初心者レベルを脱したらYouTubeで学ぶのがベストだと思っています。

新しいテクニックに気付いたり、重要なショートカットキーとかも何回も見ているうちに覚えられます。

僕は英語のチャンネルを参考にしていますが、英語で見ることに抵抗がなければ参考にしてみてください(ぶっちゃけ英語のチャンネルの情報量の豊富さはガチでレベチです)。

 

PiXimperfect

 

Letsgettoit


 

Photoshop Training Channel

KyL

KyL

一人行動派の30代男子です
最近はアフターコロナの海外移住に向けて準備中
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