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GoPro|12 vs 13 どこが変わった?変更点をまとめてみた

GoPro HERO13 Blackが発表されました。

毎年、新製品が出るもののあまり変わり映えせず、ちょっと期待外れ感もありましたが、今回はデザイン変更があります。
はたして、GoPro HERO13 Blackは買いなのでしょうか?

早速ですが、前作からのアップデート内容をまとめてみましょう。

この記事の対象者

  • GoProの購入・買い替えを検討しはじめた
  • 12と13の違いを確認したい

この記事でわかること

  • 今回のアップデート内容
  • 買い替えの必要性

 

今回比較するカメラ

GoPro HERO12 Black

GoProの2023年モデル。

 

GoPro HERO13 Black

GoProの2024年モデル。
HERO12からの主な変更はデザイン的な部分が中心で画質に関する変更はありません。

 

GoPro HERO12 vs GoPro HERO13 比較表

GoPro12 BlackGoPro13 Black
発売時期2023年9月2024年9月
①デザイン面重量154g154g
サイズ71.8 × 50.8 × 33.6 mm71.8 × 50.8 × 33.6 mm
バッテリー容量1720mAh1900mAh
撮影時間70分
5.3K@60fps
90分
5.3K@30fps
ストレージSDカード最大1TBSDカード最大
スクリーン前:1.4インチ
後:2.27インチ
前:1.4インチ
後:2.27インチ
防水性能10メートル防水10メートル防水
動作温度-10°C〜35°C-10°C〜35°C
GPS
Bluetooth4.25.3
②映像面センサー1/1.91/1.9
解像度 最大フレームレート5.3K60fps
4K120fps
5.3K60fps
4K120fps
900p 360fps
720p400fps
最大ビットレート120Mbps120Mbps
画角HyperView|12mm
SuperView|16mm
広角|16~34mm
リニア |19~39mm
リニア+水平ロック/水平維持|19~33mm
HyperView|12mm
SuperView|16mm
広角|16~34mm
リニア |19~39mm
リニア+水平ロックor水平維持|19~34mm
※別売マクロレンズ使用時
広角
リニア
※別売Maxレンズ使用時
超広角155°
※別売Maxレンズ2.0使用時
超広角177°
※別売超広角レンズ使用時
Ultra HyperView
Ultra SuperView
広角
リニア

最大177°
アスペクト比16:9
4:3
8:7
16:9
4:3
8:7
※別売アナモフィックレンズ使用時
21:9
HDRビデオ
GP-Log
カラーナチュラル
ビビッド
フラット
ナチュラル
ビビッド
フラット
ビット深度8-bit
10-bit
8-bit
10-bit
手ブレ補正オフ
HyperSooth6.0 オン
HyperSooth6.0 自動ブースト
水平維持
水平ロック
オフ
HyperSooth6.0 オン
HyperSooth6.0 自動ブースト
水平維持
水平ロック
マイク数33
オーディオ調整機能
定価本体のみ62,800円68,800円

マーカー部分が変更点です。

この表をベースに動画撮影の観点で重要なアップデート内容をピックアップしていきます。

 

GoPro12⇒GoPro13 ズバリ変更点はどこ?

本体デザイン

レンズモッド自動検出

HERO13の発売と合わせてレンズモッド&フィルターが複数登場しています。
レンズモッド交換で撮影体験をアップしようということみたいです。

レンズを装着すると自動的に最適な設定に切り替わるようになっており、ミスショットも防げます。

 

バッテリー変更

バッテリーデザインが変更になり、撮影時間が延びました。

 

給電ケーブルでの撮影に対応

GoPro HERO13の登場に合わせて、Contactoマグネット式ドア + 電源ケーブルキットが出ました(別売)。
これはバッテリーの代わりにケーブル給電で撮影できるというものです。

タイムラプス撮影や長時間撮影時に活躍が期待できます。
ちなみにGoPro HERO10以降のモデルと互換性があります。

 

熱対策用のフィンが追加

長時間撮影時などにバッテリー高温化・熱停止を防ぐため、レンズの下部あたりのデザインに溝が追加されています。

 

ボディ下部にマグネット式クイッククリップインデザインを採用

HERO12では本体株のデザインがサムスクリュー式でした(本体とアクセサリーの接続に時間がかかるデザインでした)。

HERO13が本体下部にマグネット式ラッチマウントに対応したことで接続・交換の手間が大幅に減りました。
ただし、マグネット式ラッチマウントは別売となっています。

 

GPS対応

撮影の位置情報や移動のログが残ります。

GoProのHERO11までモデルではGPS機能が使えたものの、前作HERO12では突如、GPS機能が削除され、使えなくなっていました(バッテリーライフ向上のためと言われています)。13では復活した形です。

 

Bluetoothバージョンアップ

Bluetoothバージョンのアップにより以下のようなことが期待できます。

ペアリング性能アップ

高速かつ安定した接続が期待できます。通信範囲が拡大し、距離が離れていても接続が安定します。

データ転送速度アップ

カメラからスマホなどへ動画を転送する時間が短縮できます。

省エネ化

バッテリーライフが延び、充電頻度が減ります。

 

映像

ハイフレームレート撮影(最大400fps対応)

最大フレームレートが720p400fpsまで上がっています。
720pということで使用できるシーンは限定的です。

解像度的にスマホでの視聴やショート動画での使用を想定しているモードでしょうね。
KyL

 

マクロ撮影に対応

別売の交換式マクロレンズを使うことによってよりマクロ撮影が可能になりました。
最短焦点距離が11cmとなっており、かなり被写体に近づくことができます。

ピント調節は手動で行います。

 

超広角撮影

別売の超広角レンズによってHERO12と同様に超広角177°に対応しています。

超広角撮影時に必要なレンズがHERO12とHERO13では変わっています。

超広角撮影用レンズ

  • HERO12:Maxレンズモッド2.0
  • HERO13:超広角レンズ
Maxレンズモッド2.0は一応、13にも対応しているようです。
KyL

 

アスペクト比21:9に対応

別売のアナモフィックレンズを使うとシネマティックなアスペクト比で撮影できます。

 

2つの音声モード

本体マイクに従来の標準モードに音声モードが追加されました。

  • 標準モード:周囲の音を広い範囲で収録
  • 音声モード:人の声にフォーカス

 

主なアップデート内容

  • レンズ自動検出
  • バッテリーデザイン変更
  • 熱対策用のデザイン変更(フィン追加)
  • マグネット式クイッククリップインデザイン対応
  • GPS対応
  • Bluetoothバージョンアップ
  • ハイフレームレート撮影(最大400fps対応)
  • マクロ撮影に対応(マクロレンズ別売)
  • アスペクト比21:9に対応(アナモフィックレンズ別売)
  • 音声モード

 

GoPro12⇒GoPro13 残っている課題はどこ?

センサーサイズ

センサーサイズアップが期待されていますが、変わりませんでした。

 

クイックチャージモード

他のアクションカメラでは短時間でバッテリー80%くらいまで充電できるモードが搭載されていますが、GoProではいまだに採用されていません。

 

フロントスクリーンのタッチ操作対応

ライバル機となるDJI社のActionシリーズはフロントタッチスクリーンを搭載していますが、GoProでは未対応です。

 

GoPro HERO13 Blackは買いなのか?

GoPro12ヘビーユーザーなら

12からはユーザビリティに確実に進化が見られるので、ヘビーユーザーにとっては買い換える価値があるでしょう。
今回の13で主なアップデート内容は以下のような部分です。

HERO12との違い

  • 熱停止対策
  • GPS機能
  • マグネット式クイッククリップインデザイン
  • マクロ撮影
  • アスペクト比21:9
  • ハイフレームレート撮影(400fps,360fps)

 

その他の一般GoProユーザーなら

上記のアプデポイントにあまりワクワクしない場合は買い換えるタイミングではないかもしれません。
特に画質には違いがほぼありません。

GoPro HERO13 Blackのポテンシャルを最大限に発揮するためには追加でアクセサリーを買わないといけませんが、そうなると10万円以上はかかるんですよね。
レンズ交換によるマクロ撮影などはユニークですが、コスト的には高い印象です。

 

非GoProユーザーなら

GoProは元祖アクションカメラメーカーとしてこの分野で圧倒的な知名度を誇っています。
しかし、ここ数年、ブランド力以外の部分で大きな違いを見せられていません。

決して悪くないですが、他のアクションカメラメーカーの商品もチェックしたほうがいいでしょう。
現在、アクションカメラでGoPro以外にDJIやInsta360がありますが、クオリティはGoProと同じかそれ以上と言っても過言ではありません。

 

各メーカーで保証内容等にも違いがあるのでその辺りも踏まえて選んでみてください。

GoProの保証内容

  • 年6,000円
  • 理由を問わず年2台
  • 容量無制限のクラウドストレージ付き

特徴を比べた上で、自分のニーズに最も合ったモデルを選ぶことをオススメしたいです。

競合他社製アクションカメラがもつ魅力的な特徴

  • サイズが小さい
  • フリップ式モニターがついていてVlog撮影しやすい
  • 充電時間が短い
  • 暗所撮影に強い
  • アプリが使いやすい(編集が便利)
  • 料金が安い
GoProより他社のほうが優れていると感じるポイントも多いです。
KyL

 

OSMO Action4

ライバル機種となるOSMO Action4はサイズが小さく、使いやすさでも一歩リードしています。
まずは2つを比較してみることをオススメします。

GoPro HERO12 vs OSMO Action4 どっちを選ぶ?

今アクションカメラを買うならGoPro HERO12とOSMO Action4が候補になってきますが「何が違うの?」と感じる人はきっとかなりいることでしょう。 違いはそんなに大きくはないものの、やはり ...

 

Insta360 AcePro

AceProはアクションカメラとVlogカメラの中間のようなカメラです。
エクストリームスポーツよりも日常的な使用を想定しているなら、選択肢として検討してみることをオススメします。

Insta360 Ace Proのレビュー|暗所に強いアクションカメラのリアル(動画あり)

年末年始はどこに行くにもInsta360 AceProを持ち歩いてました。 AceProの売りとなっている低照度性能を試すため、夜の時間帯にも使ってみたのでそのあたりも踏まえてレビューします。 この記 ...

 

迷ってるならまずは使ってみるのがオススメ

アクションスポーツに使えるカメラを初めて購入するならわからないことも多いでしょう。

とりあえず使わずに悩んでいる時間が一番もったいないです。
レンタルとかもあるので、まずは使ってみて判断しましょう。

 

レンタルでチェックするなら

GoPro HERO12 Blackを安くレンタルする方法

↑ひらく

GoPro HERO13 Blackを安くレンタルする方法

↑ひらく

 

まず使ってみて合わなければ売ることもできます

今回はGoProを下げる発言もしましたが、これまでにも使わせてもらっており、その良さもわかっているつもりです。
デザインや画質は一定レベル以上なので、よくわからずノーブランドのアクションカメラを買うくらいならGoProを推します。

仮に自分に合わないと感じてもメルカリ等で売りやすく、大損することはありません。
僕は過去に3台のGoProをメルカリで売りましたが、適正価格で出品すればすぐに売れました。

 

最後に

NDフィルターや広角レンズなどはこれまでもありましたが、一般ユーザーレベルではそこまで浸透してなかった印象があります。
今回のアプデを契機に他のアクションカメラでもレンズ交換が一般化するのでしょうか?注目してみましょう。

結局、自分は買い換えるべきか迷っていませんか?

スペックの差は分かっても、正直なところ、実際の撮影でその進化を体感できるかどうかは人それぞれです。

数字上の正解(客観)よりも、あなたの「主観」で決めたほうが、手に入れた後の満足度は間違いなく高くなります。

後悔しないための「買い換え判断シート」をチェックする

KyL

小さい動画カメラ専門ブロガー
これから動画をはじめたい人が
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