Insta360のGO Ultraが発売されました。
値段も同じなの
あれ、もしかしたらAcePro2より良いかも
どっちを買おうかな
と心が揺れ動いている人はいませんか。
実際どうなのか?両方のカメラを比較していきます。
この記事の対象者
- Insta360のアクションカメラを検討中
- Ace Pro2とGO Ultraで悩み中
- どちらが自分に合うか知りたい
この記事でわかること
- それぞれの強み
- Ace Pro2が合うタイプとGO Ultraが合うタイプ
今回比較するカメラ
Insta360 Ace Pro2
Insta360とライカの共同開発「AceProシリーズ」は描写力(最大8K)とタフさを兼ね備えたアクション仕様のカメラです。
Insta360 GO Ultra
分離式デザインのウェアラブルなシリーズ。
GO UltraはGO⇒GO2⇒GO3⇒GO3Sとは別シリーズの位置付けとなっており、Ace Proシリーズに近い特徴を持ちます(画質,カメラサイズ,連続撮影時間,ストレージ方式など)。
Insta360 Ace Pro2 vs Insta360 GO Ultra 比較表
| Insta360 Ace Pro2 | Insta360 GO Ultra | |||
|---|---|---|---|---|
| 発売時期 | 2024年10月 | 2025年8月 | ||
| ①デザイン面 | 重量 | 177.2g | 52.9g(本体) 108.5g(アクションポッド) |
|
| サイズ | 71.9 × 52.2 × 38 mm | 70.4 x 48.8 x 33.3mm(アクションポッド) | ||
| バッテリー | 容量 | 1800mAh | 本体のみ 500mAh アクションポッド1450mAh |
|
| 撮影可能時間 | 最大100分 | 本体のみ 70分 本体+アクションポッドMax 200分 |
||
| 条件 | 4K30fps | 1080p30fps | ||
| 急速充電 | ||||
| ストレージ | タイプ | マイクロSDカード式 | マイクロSDカード式 | |
| スクリーン | 前面 | 0.7インチ | ||
| 背面 | 2.5インチ フリップ式 | 2.5インチ フリップ式 |
||
| 防水性能 | 本体のみ | 12mまで 潜水ケース利用時:60mまで | 10mまで ※アクションポッドは防水機能なし |
|
| 動作温度 | -20°C〜45°C | -20°C〜40°C | ||
| マウント設計 | マグネット式 | マグネット式 | ||
| ハンズフリー制御 | ボイスコントロール | |||
| ジェスチャーコントロール | ||||
| 録画キャンセル | ||||
| Apple Find My | ||||
| ②映像面 | センサーサイズ | 1/1.3インチ | 1/1.28インチ | |
| 絞り | f2.6 | f2.85 | ||
| ISO | 100-6400 | 100-6400 | ||
| 最高解像度最大fps | 標準モード | 8K30fps 4K120fps | 4K60fps | |
| HDRモード | 4K60fps | 4K30fps |
||
| 低照度撮影モード | 4K60fps | 4K30fps |
||
| 最大ビットレート | 180Mbps | 180Mbps | ||
| 画角 | 35mm判換算焦点距離 | 13mm | 14.27mm | |
| アクション広角 メガビュー 超広角 デワープ リニア | ||||
| 最大FOV | 157° | 156° | ||
| アスペクト比 | 2.35:1 16:9 4:3 | 16:9 4:3 |
||
| ズーム | クラリティズーム | クラリティズーム | ||
| カラー | 標準 鮮やか | 標準 鮮やか |
||
| フラット | フラット | |||
| Log | i-Log | |||
| ビット深度 | 8-bit | 8-bit | ||
| 水中色精度 | アクアビジョン2.0 | |||
| NDフィルター装着 | ||||
| 手ブレ補正 | オフ 低 標準 高 | オフ 標準 高 最大 |
||
| マイク | マイク数 | 3 | 2 | |
| 外部マイク接続 | ||||
| 定価 | 本体のみ | 64,800円 | 64,800円 | |
マーカー部分は比較で上回る箇所です。
Insta360 Ace Pro2の特徴
デザイン仕様
タフ
GoProやDJI Actionシリーズのような定番デザインのアクションカメラ。
タフで思いがけないダメージにも強いです。
両面スクリーン
バックのみでなくフロントにもスクリーンがあります。
フロントスクリーン:設定確認用
バックスクリーン:設定変更用
バッテリー交換式
バッテリーが変えられるので耐用年数は長いです。
スペアバッテリーを用意すれば長時間撮影にも使えます。
(GO Ultraのようなバッテリー内蔵式は、ある意味、使うたびに寿命が縮んでいます)
映像
8K30fps対応
最大解像度で8Kを選択できます。
大画面での表示や編集でのクロップに有利です。
アクティブHDR 4K60fps
明暗差のあるシーンでも4K60fpsが使えます。
ハイフレームレート撮影
4K120fpsに対応しているのでスロー撮影の能力も高いです。
I-Log撮影対応
Logカラープロファイルに対応しているため、ある程度カラーグレーディングすることができます。
音声
ウインドガード
取り外し式のウインドガードが搭載されています。
屋外での収録時、本体マイクのみでも風切り音を大幅に低減できます。
Mic Air対応
Insta360製のワイヤレスマイクを使って音声収録することができます。
Insta360 Ace Pro2の長所・短所
上記の特徴を改めてまとめました。
GO Ultraと比較すると以下の部分がAce Pro2の強みと弱点になります。
- タフさ(防水性・動作温度)
- 両面スクリーン
- 交換式バッテリー
- 8K30fps
- 4K60fps(アクティブHDR)
- 4K120fps(ハイフレームレート撮影)
- I-Log
- 音質
- サイズ感
- ポータビリティ
- ウェアラビリティ
Insta360 GO Ultraの特徴
デザイン仕様
分離式
カメラとアクションポッドが分離するため、ハンズフリー撮影や遠隔操作で活躍します。
ハンズフリーで撮影
小さくてマグネット式のカメラは頭や胸に取り付けに最適なデザインです。
壁や柱へのマウントも可能です。
遠隔操作
アクションポッドは遠隔から本体を操作するリモコンとしても機能します。
バッテリー内蔵式
バッテリーが切れたら充電が必要な点は注意が必要です。
(ただし、稼働時間も長く、急速充電にも対応できるのでそこまで大きな弱点ではないかもしれません)
Apple Find My対応
アプリを使って行方不明になったカメラの位置を特定することができます。
(iPhoneのみ対応)
豊富なアクセサリー
標準キットにもアクセサリーが付属します。
買った日からさまざまなマウント方法でクリエイティビティを発揮できます。
GO Ultraの付属アクセサリー
- クイックリリース安全コード
- マグネット式簡易クリップ
- 磁気ペンダント
映像
4K60fps
日常シーンの撮影に十分な解像度とフレームレートに対応しています。
GO Ultraの画質
- 通常動画:4K60fps
- アクティブHDR:4K30fps
- FreeFrameモード:4K30fps
- PureVideoモード:4K30fps
I-Log非対応
Log撮影に対応していません。
音声
DJI MIC miniとDJI MIC2が接続できます。
なぜか、Insta360の自社製マイク Mic Airは非対応となっています(執筆時点)。
今後、対応する可能性はありますが、この点は知っておいたほうがいいでしょう。
Insta360 GO Ultraの長所・短所
上記の特徴を改めてまとめました。
Ace Pro2と比較すると以下の部分が強みと弱点になります。
- ウェアラブルデザイン(ハンズフリー)
- 遠隔操作
- 豊富な付属アクセサリー
- Apple Find Myによる場所特定
- 丈夫さ
- バッテリー
- I-Log非対応
- 外部マイク接続の制限
よくある疑問
Vlogで使うならどっちがいい
撮影するコンテンツの内容次第です。
どちらともVlog撮影に必要な条件は揃っています。
- 描写力(HDR撮影・暗所性能)
- バッテリー
- 音声収録
能力がちょっとづつ異なるので、コンテンツのタイプに合わせて選ぶようにしましょう。
Insta360 Ace Pro2の長所がいきる使い方
メインカメラとして使う
どんな環境でも使え、1台でできることも多く、無限の可能性を秘めています。
操作もシンプルです。防水性や広角レンズを備えている点でアウトドアでも活躍するでしょう。
従来のアクションカメラ的に使う
タフさやハイフレームレート性能などはバイクやダイビングなどリスクを伴うエクストリームスポーツの撮影はAcePro2の出番です。
カラーグレーディングする
色編集するならI-LogのあるAcePro2が適しています。
Insta360 GO Ultraの長所が生きる使い方
短いクリップを撮影する
バッテリーやインターバル録画機能などを考えるとショートクリップの撮影向きです。
一人称視点で撮影する
運動中や家事・育児中などで手が使えない時もハンズフリーで簡単に撮影できます。
目立たずに撮影する
街頭で使用する時、周囲の人々に気づかれずに撮影することができます。
また、被写体がカメラを意識しないため、自然な表情や行動を撮影できます。
限られたスペースやスキマへ設置する
狭い場所・天井・壁など本来、カメラの設置が難しいところも対応できます。
アクションポッドをリモコンとして使える点も見たことのない映像を撮るのに便利です。
Insta360 Ace Pro2に向いているパターン
- 汎用性が高いカメラを1台だけほしい
- 激しめのアクションで使う予定がある
 
撮影性能の高いカメラを求めている
純粋な撮影性能ではAcePro2がリードしています。
8K対応:高解像度撮影
4K120fps対応:スローモーション撮影(スポーツやアクティビティ)
I-Log:Log撮影
カメラを1台だけしか持っていけない、予算的に1台しか準備できないならAce Pro2がオススメです。
スポーツやアクティビティで使いたい
タフな環境での使用にも対応できます。
Insta360公式サイトへ飛びます
Insta360 GO Ultraに向いているパターン
- 目立たずに使いたい
- 無理なく身につけられるカメラがほしい
- サブカメラを探している
カメラを使っていて目立ちたくない
ステルス性が高いので屋外の人がいるところでも目立たずに使うことができます。
POV撮影用のウェアラブルなカメラを探している
簡単に身につけられて取り外しやすいです。
軽くて装着ストレスがないことから1人称視点の撮影に最適。
(インターバル撮影モードで使っても面白いです)
サブカメラを探している
複数のカメラ体制で撮影するなら軽さと小さいカメラは超便利です。
別視点からのアクセントを追加できます。
Insta360公式サイトへ飛びます
購入はレンタルしてから判断しよう
本当に気に入ったら買うくらいの気持ちで一度レンタルしてみてるのも悪くないと思いますよ。
Insta360をレンタルできるサービスをまとめています
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最後に
シンプルにまとめます。
タフさやカラグレ耐性で選ぶ ⇒ Insta360 AcePro2
使いやすさで選ぶ ⇒ Insta360 GO Ultra
よければアンケートであなたの出した結論を教えてください。