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アクションカメラ

Osmo Pocket3 vs スマホ どっちで動画撮る?

Osmo Pocket3の人気が凄いですね。

「スマホだけだと不便だから動画撮影用のカメラを新調しよう」という人がかなり流れていってるのかと思います。

今回は、Osmo Pocket3が気になり始めた人が買い足すかどうか判断するための情報をまとめます。

この記事の対象者

  • Osmo Pocket3の購入を検討しはじめた
  • Osmo Pocket3でできることを把握したい
  • 良さそうなら買いたい

この記事でわかること

  • Osmo Pocket3 vs スマホ 動画撮影に関する比較結果
  • Osmo Pocket3を追加するメリット(スマホ単体では難しいこと)
  • Osmo Pocket3の限界
  • 他の選択肢(同じ予算内でのオススメ)

 

Osmo Pocket3について

vlog撮影に最適なジンバルカメラ「Pocketシリーズ」の3作目。
前作からセンサーサイズがアップして画質が向上したほか、スクリーンのサイズが大きくなって使いやすくなっています。

 

Osmo Pocket3 vs スマホ 動画に関する比較表

Osmo Pocket3スマホ
iPhone 15 Pro MAX
デザイン防水性なしあり
ストレージ容量最大1TB

マイクロSDカード式
最大1TB

内蔵式
形状スティック状板状
重量179g221g
映像品質センサーサイズ1インチ1/2.3インチ
画角-
広角
標準
-
超広角
広角
標準
望遠
アスペクト比16:9(9:16)
1:1
16:9(9:16)
4:3(3:4)
解像度@フレームレート4K@60fps4K@60fps
手ブレ補正性能
(水平維持)
ジンバル補正

高
電子補正

中
オートフォーカス
アクティブトラッキング
HDRモード

HLG HDR
カラープロファイル標準
D-Log M
標準
Apple-Log
10bit
ズーム性能
(デジタルズーム)
4倍@1080p
2倍@4K
最大15倍
暗所性能高低
本体価格74,800円189,800円〜

以上、Osmo Pocket3とスマホ(iPhone15 Pro MAX)を比べてみました。
マーカー部分は比較するとアドバンテージになっているという意味です。

「もしかしてiPhone15 Pro MAXを持ってる人じゃないと読んでも意味ない?」と思われたかもしれませんが、古い機種や廉価版でなければ別にGalaxy・Pixelなどでも大丈夫です。

今回の話に機種はそこまで重要な意味がありません。

iPhone15 Pro MAXと比べた理由はできるだけハイスペックのスマホと比べることでOsmo Pocket3の強みと弱点がよりハッキリするからです。

 

ここからはOsmo Pocket3を追加するメリットを解説し、その後で「期待しすぎるな」という現実的な話もしていきます。

 

Osmo Pocket3を使うメリット

Osmo Pocket3を買い足すと何がどう良くなるのか、そのあたりのイメージをまとめます。

  • 撮影時にスマホを使える
  • 外でも目立たない
  • 手ブレ補正がなめらか
  • ハイクオリティで自撮りできる
  • 設定の細かさ・変更のしやすさ

 

撮影中もスマホが使える

Pocket3があれば、スマホを使いたい時に使え、撮影に集中できます。

アプリ

当然ですが、スマホでの動画撮影時はスマホを使えません。
地図を見たい時、メモを確認する時などいちいちストップするのはどう考えても不便です。

充電切れ防止

カメラを使いすぎてスマホを使いたいのにバッテリー切れということにもなりません。

ストレージ容量

動画データは重いのでスマホのストレージはすぐにいっぱいになってしまいがちです。
その点、Pocket3のようにマイクロSDカードに保存されるタイプならスマホのようにストレージ容量の悩みからは解放されます。

 

スマホよりも目立たずに使える

外でしっかりしたクオリティの動画を撮る時はミニ三脚やジンバルなどを使うことが多いですが、それだとどうしても目立ちやすくなり、迷惑になったり、余計な警戒もされます。

そうならないためにカメラはできるだけ小さいほうがいいわけです。

Osmo Pocket3はデザインが縦長で手で持った時に持ち手部分が隠れるのでスマホより目立たずに使うことができます。

 

手ブレ補正力がワンランク高い

Osmo Pocket3を使ったほうが映像がなめらかで水平維持もできます。

近年、スマホの手ぶれ補正も性能が上がっていますが、総合的に判断するとジンバルを使って物理的に補正したほうが質が高くなります。

 

自撮りのクオリティ

解像度

スマホにはインカメラとアウトカメラがあります。

スマホで自撮りをしやすいのは言うまでもなくインカメラですが、インカメラはアウトカメラよりクオリティが低いので自撮りの画質は妥協しなければなりません。

まあやろうと思えば、アウトカメラでも自撮りできますが、圧倒的に難しいですよね。

一方、Pocket3は1つのカメラを自分に向けるだけなので画質が変わる心配もなく、モニターを確認しながらの自撮りも簡単です。

 

アクティブトラッキング

オートフォーカスが被写体を認識したら、被写体が動くとカメラも追従して動きます(アクティブトラッキング)。

一人で撮影していてもカメラマンがいるかのように撮影できるのは面白いところです。

 

カメラの設定変更や呼び出しをしやすい

スマホでもアプリを使えばカメラの設定は変更できますが、使いやすさは劣ります。

Pocket3はお気に入りの設定をカスタムプリセットとして登録しておいて、必要な時に切り替えて使えます(5つまで登録可能)。

 

以上のようにOsmo Pocket3があればスマホ1台体制では不可能なことも可能になります。

 

Osmo Pocket3には弱点もあります

ここまではPocket3のいい部分にばかり注目してきましたが、ここからは注意点についても触れておきます。

  • 雨だと使えない
  • 故障リスク
  • ズーム性能や画角は物足りない
  • 操作の難易度

 

非防水設計

水に弱い設計なので雨の日に使ったり、海やプールで使うのには向かないカメラです。

 

故障リスク

ジンバルは精密機器なので浸水はもちろん、力ずくで扱ったり、無理な方向に力が加わったりすることでも故障します。

 

画角のバリエーション・ズーム性能

画角

Pocket3単体では標準しか選べません。
(別売の広角レンズを使えば広角撮影ができますが、超広角もあれば映像がよりダイナミックになって面白いと思います。)

ミッドレンジ以上のスマホなら3つ以上の画角を選べるはずなので、その点を考えると画角はPocket3の弱点の一つと言えるでしょう。

ズーム

デジタルズームなのでズームすると画質が劣化します。
これだと編集でズームするのと変わらないのでほぼ無意味です。

 

操作はやや難しい

スマホをオートで使うのと比較するとカメラワークなどの撮影スキルも必要です。

  • ジンバルのモードはどうするか
  • オートフォーカスを使うかマニュアルフォーカスを使うか

案外、頭を使います。
カメラを直感的に動かすだけだとカメラのポテンシャルを最大限に引き出すことができないので練習も必要です。

 

以上はカメラを売る側(DJIやインフルエンサーなど)はできれば触れずにスルーしておきたい部分だと思います。

なので良くわかった上でカメラを選ぶことは重要だと思いますね。

Osmo Pocket3よりもアクションカメラを買ったほうがいい場合もありますし、アクションカメラよりもミラーレスカメラが向いている場合もあります。

 

参考|Osmo Pocket3以外の選択肢

小型の動画カメラはOsmo Pocket3だけではありません。
GoPro・DJI・Insta360が出しているカメラは検討してみる価値があると思います。

▼のページで人気の機種をまとめました。

 

スマホよりOsmo Pocket3が向いているシーン

目立たずに使いたい

繰り返しになりますが、ミニ三脚やジンバルを使うよりもコンパクトなセットで安定した撮影ができます。
純正品の外部マイクも小さくて便利です。

 

暗いところで使いたい

スマホで採用されている電子手ぶれ補正はまだ暗所には弱く、暗さやブレが目立ちます。
夜間や低照度環境で使うなら、現状はOsmo Pocket3のようにジンバルで物理的に手ぶれ補正した映像のほうがきれいに撮ることができます。

 

映像のクオリティを高めたい

カメラワークだったり、高品質な音声収録などちょっとしたところが映像のクオリティを大きく分けます。

Osmo Pocket3はそのあたりの部分が秀逸でプロにも選ばれるポテンシャルがあります。

 

Osmo Pocket3でよくある疑問

Osmo Pocket3で撮ればスマホよりいい感じになりますか

いい感じになるかどうかはカメラ以外の要素にも左右されます(撮影や編集のスキルなど)。

ただ、動画撮影の観点で比べると一般的なスマホよりもOsmo Pocket3のほうがハイスペックです(センサーサイズや暗所性能など)。

すでに紹介したようにiPhone 15 Pro MAXのような超高級スマホよりも優れた部分があります。
なのであとは使いこなせるかどうかだと思います。

 

カメラ初心者でも使えますか?

撮影するだけなら初心者でももちろん使えますが、使いこなすのは難しいです。

ジンバルカメラは単に被写体に向ければOKというわけではないです。
カメラワークを考えてシーンに応じたジンバルモードを選ぶ必要があります。
直感的に使うというよりは少し頭を使う感じです。

難易度だけならスマホやアクションカメラのほうが簡単です。

 

いまからDJI Pocket2(2020年発売)を買うのはどう?

Osmo Pocket3の1世代前のモデル『DJI Pocket2』は半額で入手できますが、今でもまだ使えるレベルです。
もちろん最新版のほうが操作性もよく、映像品質等はアップデートされていますが、使い方によっては2倍お金をかけなくてもいい気もします。

例えばですが、

  • 十分に明るい環境で
  • Pocket3とPocket2の両方の機種で撮影
  • それぞれの動画をランダムに見る
  • どっちのカメラで撮影したか判別

これで正解率100%にするのはかなり難しいでしょう。

そういう意味でコスパの高いDJI Pocket2を選ぶのも考え方としてはありでは?と思います。

 

スマホ+ジンバルとは何が違う?

ジンバルを買ってOsmo Pocket3のように使うという考え方もあります。
基本的な仕組みは同じですが、この方法は次のようなメリットとデメリットがあります。

  • Osmo Pocket3を使うのと近い動画を撮れる
  • Osmo Pocket3と比較すればかなり安い
  • マイクなど他の機材に投資できる
  • 使うたびにスマホをジンバルにセットする手間
  • スマホ+ジンバルはけっこう目立つ
  • 撮影中にスマホを使えない

スマホが2台あればデメリット部分を2つ解消できることからスマホ複数台持ちの人であれば、悪くないと思います。

 

レンタルで試してから判断するといいかも

Osmo Pocket3はレンタルしてるサービスもいくつか存在します。
いきなり購入して「思ったのと違った...」と後悔するよりはまずは数日程度使ってから判断するのも良いかもしれません。

レンタル対応状況

 

KyL

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