スマホで動画を撮ってるとけっこう楽しくなってきて「新しいカメラ買っちゃおうかな?」「アクションカメラってどうなの?」となる瞬間が訪れたりします。
今回は、アクションカメラが気になり始めた人が本当に買い足すべきなのか判断材料をお届けします。
この記事の対象者
- アクションカメラの購入を検討しはじめた
- アクションカメラでできることを把握したい
- 良い点だけじゃなくてビミョーな点も知っておきたい
- 良さそうなら買いたい
この記事でわかること
- アクションカメラ追加するとできるようになること(スマホ単体では難しいこと)
- メリット・デメリット
- あなたにアクションカメラが必要かどうか
簡単な自己紹介
実績

YouTubeチャンネル「Action Camera Days」運営
実際の撮影風景・使い方を配信中
登録者1500人以上
動画60本以上
アクションカメラ vs スマホ 動画に関する比較表
| アクションカメラ | スマホ | ||
|---|---|---|---|
| 耐久性 | 高 | 低 | |
| 防水性 | 高 | 中 | |
| 最大容量 | 1TB | 1TB | |
| サイズ | 小 | 中 | |
| 重量 | 軽 | 軽 | |
| 映像品質 | センサーサイズ | 1/1.1インチ | 1/1.3インチ |
| 画角 | 超広角〜標準 | 超広角〜標準 | |
| 解像度/フレームレート | 4K 120FPS | 4K 60FPS | |
| 手ブレ補正 (水平維持) | 高 | 中 | |
| オートフォーカス | 非対応 | 対応 | |
| 暗所性能 | 低 | 低 | |
以上、最新版アクションカメラと一般的なスマホのスペックをまとめてみました。
マーカー部分はそれぞれの勝っているポイントを意味しています。
アクションカメラが優れている部分は多いですが、実は逆にスマホのほうが良い部分もあるんですよね。
ということで、ここからはアクションカメラが優れている点を見つつ、弱点も解説していきます。
アクションカメラはここがスマホより優秀だ
①頑丈だから雑に扱える
耐久性
スマホだと画面割れのリスクがあるのでなかなか思い切った撮影はできないと思います。
修理中にスマホが使えないのもかなり支障がありますよね。
その点、アクションカメラはアクションシーンなどで乱暴に使っても壊れないように設計されており、激しい使用にも耐えられます。
また、万が一故障して、修理に出してもスマホほど生活に支障をきたすこともないでしょう。
体の一部に取り付けるようなアクセサリーも充実しており、スマホとは違う楽しみ方ができます。
防水性能
スマホの場合、耐水性能が付いた機種があるとは言え、充電ケーブルの穴から水が入って故障してしまうリスクがあります。
その点を踏まえると、ダイビングやサーフィンなどマリンスポーツの撮影には、やはりアクションカメラは優れています。
あと雨の日の撮影とかにも強いですね。
アクションカメラの防水性能はだいたい10メートルはあるのに対して、iPhoneは6メートル程度です。
(アクションカメラは純正防水ケースを使えば水深60mなど性能がアップします。)
②水平維持撮影ができる
スマホの手ブレ防止機能はスゴいですが、録画中にカメラを傾けると映像も傾いてしまいます。
ところが、アクションカメラには水平ロック機能が搭載されており、オンになっていると360度傾いても映像は水平を維持し続けます。
これによってスマホにはできない撮影が可能です。
テキストでの説明だとちょっと意味がわからないかもしれませんが、動画を見ればわかるはずです。

マウスを乗せると動画が再生されます
右は水平維持がオンなので水平をキープしているんですね。
③撮影中もスマホが使える
当然ですが、スマホで動画を撮影すると撮影中はスマホを使えません。
地図を見たい時、メモを確認する時などいちいちストップするのはどう考えても不便です。
一方で、アクションカメラで撮影すれば、スマホを使いたい時に使えます。
スマホは仕事のデータや連絡など多目的に使うツールなので、撮影専用機として割り切れないことが多いですよね。撮影をアクションカメラに任せれば、スマホを本来の用途で使いながら撮影できます。
④広い画角でその場の臨場感ごと記録できる
スマホでの超広角撮影時、手ブレ補正をオンにすると画角がかなり狭くなります。
アクションカメラならスマホほど画角を犠牲にすることなく安定した動画になります。
画面の端までしっかり写ってるほうが、あとで見返したときの情報が多いんですね。
「このとき空がめっちゃキレイだった」とか「隣にいた友達のリアクション」とか
“その瞬間全部”を丸ごと残せるのが、超広角撮影ができるカメラの強みです。
⑤容量を気にせずに使いやすい
動画データは重いのでスマホのストレージはすぐにいっぱいになってしまいがちです。
その点、アクションカメラはマイクロSDカードに保存されるのでスマホのストレージ容量不足の悩みからは解放されます。
ちなみに128GBあれば4kで撮影しても4時間くらい撮れます。32GBだと1時間くらいです。
⑥高解像度で自撮りしやすい

スマホのインカメラは解像度が低いので、どうしても自撮りで妥協しなければなりません。
まあやろうと思えば、できないこともないですが、アウトカメラで撮るのはなかなか難しいですよね。
その点、アクションカメラだと前面にもモニターで確認しながらの自撮りも便利です。
⑦カメラの設定変更や呼び出しをしやすい
スマホでもアプリを使えばカメラの設定は変更できますが、使いやすさは多少、劣ります。
アクションカメラは複数の設定をプリセットとして登録しておいて、必要な時に切り替えて使うには良いです。
⑧自立するから置きやすい
ちょっと離れたところから撮ろうと思った時にスマホだと置く場所がないことがあります。
運良くテーブルなどがあってもスマホをセットするためのミニ三脚が必要だったり、いちいち時間がかかって面倒です。
アクションカメラのように自立するデザインだとちょっと水平になってればいいだけなので、置くのは全然楽ですね。
⑨アクション撮影ができる
アクションカメラだと5.3Kやスローモーション撮影ができます(スマホのスローモーションよりも性能がいいという意味)。
なので、スポーツシーンや動きのある映像を撮る場合にはアクションカメラが向いています。
以上のようにアクションカメラを使うことによってスマホにはないメリットも享受できます。
スマホよりアクションカメラが向いているシーン
アクションカメラは全体的にアクション撮影がコンセプトです。
車、バイク、自転車などのドライブ
アクションカメラの手ブレ防止機能は優秀なので走行時に装着してもほとんどブレません。
視聴者も見ていてストレスがない滑らかな動画になるでしょう。
マリンスポーツ
アクションカメラは純正の保護ハウジングを使うと水深60mまで防水アップ(本体のみだと水深10mまで対応)。深い水中でのダイビングに最適です。
もちろん、水上スキーやウェイクボードなど水上でも使えます。
ウィンタースポーツ
スノボやスキーでの滑走時に装着すれば迫力のある映像撮影を楽しむことができます。
飛行系
パラシュートやパラグライダー、パラセーリングなどの飛行時にも臨場感のある撮影ができるでしょう。
アクションカメラには弱点もあります
ここまではいい話ばかりしてきましたが、ぶっちゃけビミョーなところもけっこうあります。
- バッテリーの持ちがビミョー
- ボケ感のある映像がとれない
- シェアするのにひと手間かかる
- 意外と重い
など
目的によってカメラを選ぶことが重要だと思いますね。
アクションカメラのおすすめ機種
アクションカメラはGoProだけじゃなくて、DJIやInsta360などのメーカーがあります。
▼のページで選び方をLife is easy流のロジックでまとめました。
ぜひチェックしてみてください。
参考|僕が使っているアクションカメラ
YouTubeチャンネルをチェックしていただくとリアルタイムで使っているモデルがわかります。
アクションカメラは買うべきか
スマホの限界を感じていたらオススメ
スマホで間に合っていると感じているなら、わざわざ新しいカメラを入手するのはおすすめしません。
これがカメラを買う時に失敗を避ける鉄則です。
そもそもアクションカメラでいいのか?
今のスマホに不満があるとしてそれを解消する方法はひとつではありません。
スマホでは持っていけない場所・使えないシーンがあるのか
というのももちろん考えておきたいところです。
スマホからアクションカメラに切り替えたほうがいい場合もありますし、アクションカメラを買う前にもう少し安価に試せることもあります。
アクションカメラ導入の前にもうワンステップ刻むなら
今使っているスマホよりもよくするためにできることはあります。
例えば、ジンバルとかマイクに投資するのも悪くないかもしれませんね。
スマホの手ブレを解消したり、表現力を追加できます。
参考|僕が使っているスマホジンバル

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タフな使い方をしないなら、アクションカメラの前に検討してみてください。
スマホでもっと綺麗に・安定して撮りたい ⇒ スマホジンバルを検討する
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